2015年05月11日

チューブレスタイヤ SOYO EX-WING (HUTCHINSON FUSION3) がお亡くなりに...

こちらの記事に書きましたが、SOYO EX-WING (HUTCHINSON FUSION3) がサイドでエア漏れし始めたため、裏面にパッチ貼ったり表面の割れを瞬間接着剤で補修したりやってきましたが、エア漏れは止まらないどころかどんどん悪くなってます。
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この写真じゃよく分からないかな。瞬間接着剤はサイドが固くならないか心配なほど次々と大量投入してるんですが、次々と別のサイドの割れ目から漏れてイタチごっこ。
遂には早朝 8 bar 入れて走りだしても、夕方には 3 bar って危険な状況に。
まだ 1,500km くらいしか走ってないのに...5,000km くらいもつ方もいるようなので、個体差が激しいんでしょうね。

チューブレスタイヤの乗り心地の良さ・走行抵抗の少なさ・荒れた路面での信頼感ははっきりと体験出来て、「一度チューブレス乗るとクリンチャーには戻れなくなる」と言う方々の感覚も理解出来ましたが、ゴムの品質面での不安定性や、嵌めたりビード上げが辛いと言った運用面での難点がまだ解消出来てないように感じます。

でも、ここでクリンチャーに戻るとつまらんと言うことで、IRC Formula Pro TUBELESS RBCC をポチッしました。
ネット上の評価によるとIRC もゴム質の面では結構不安定みたいで怖いですが... 暖かい季節に導入しないと嵌めるのひどく苦労しそうなので、お高い買い物ではありますが清水の舞台から飛び降りました。

2015.5.24 追記
これ、多分タイヤの品質の問題ではなく、組み付け方を間違っていたためです。チューブレスタイヤの組付け方法のコツについてはこちらの記事で総括していますので、そちらをご覧下さい。

2015年05月01日

チューブレスタイヤのスローパンク修理

チューブレスタイヤ SOYO EX-WING に履き替えてから、そろそろ 1,000km は走ってるかな。

チューブレスタイヤは単に放置しても一週間程度でエアが抜けても普通ってことで、エア抜けについてはあまり気にして無かったんですが、最近1日で 2-3 bar くらい抜けるようになってしまい、これでは普通のツーリングも危険そうってことで、水に漬けて調査してみました。

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サイドの特定の箇所から結構盛大にプクプク出てます。こいつですね。よく見ると他のサイドの割れ目や文字打点がある複数の箇所からも多数の小さいプクプクが。

盛大プクプクな部分はスローパンクなんだろうと判断して、タイヤ裏側をチェック。でも傷は見つからない。web 検索して指南があった通り、裏側にゴム糊タイプのパッチ当てても、改善しない。
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表側に瞬間接着剤を投入したら、明らかに漏れは少なくなった模様。
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コレ、クリンチャーでは全く経験のないパンクのモードです。サイドカットではなくリム打ちでもなくタイヤの自然破壊としか思えない。スローパンクなんで補給なしでもなんとか1日は走れそうですが、困りモノです。
シーラント投入すべき状況のように思いますが、シマノホイールはアルカリ性のシーラント許してないので怖くて出来ない。どうしよう。チューブレスタイヤのパンクって意外に面倒かも。

2015.5.11 追記
1,500km でお亡くなりになりました。詳しくはこちらの記事を参照下さい。

2015.5.24 追記
チューブレスタイヤの組付け方法のコツについてはこちらの記事で総括していますので、そちらをご覧下さい。

2015年02月21日

チューブレスタイヤ(SOYO EX-WING)レビューアゲイン

こちらの記事で書いたチューブレスタイヤ(SOYO EX-WING)ですが、その後それなりの距離で色々な状況を走ってきたので再レビューです。

まずは、僕的にはどうでも良いビジュアル面をば。
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色的にブラックのほうが締まって良いかなと思っていましたが、ホワイトを選択したのは良いアクセントになって正解だったと思います。
以下、肝心の走行面です。

平坦路
  • 漕ぎ出しは軽量クリンチャーに比べると明らかに重いかな。
  • 一旦スピードに乗ると後は楽。転がり抵抗の少なさを確実に感じます。
  • 荒れた舗装路や非舗装路での走りやすさはクリンチャーの感覚と違います。最も違うのはパンクや横方向のグリップの信頼性。これは実際履かないと分からないと思いますが、ああこいつならパンクせず滑らないでココ走れるという感覚が実感出来ます。
  • クリンチャーだと毎日走った後にタイヤ全周の異物確認してましたが、それがいらないかもって感じ。
  • 段差の乗り越えで滑ったりリム打ちしたりするリスクはクリンチャーに比べてかなり少ない。誤解を避けて言うと、ほぼママチャリ感覚で走って大丈夫。
ヒルクライム
  • やっぱ重いです。脚力あればなんとかねじ伏せることが出来るのかも知れませんが、僕のような貧脚だとつらい。山は荒れた路面多いので、荒れた路面での信頼性と重さのどちらを評価するかということになるんでしょうか ?
運用面
  • 一日に 0.2bar 程度のエア抜けはどうしてもあるので頻繁にエア入れたほうが良いと聞いてましたが、タイヤが当たりだったのか、前後ともにほとんどエア抜けはありません。クリンチャーで使ってた R-Air は結構エア抜けるチューブだったので、それより少ないくらい。
  • 最悪パンクした時のためにチューブと CO2 インフレータ携行することになるので、クリンチャーと携行物は変わらない。
  • 私は現時点では万一パンクした時に路上で自力で修理出来る自信がない。 予行演習したいんだけど、もっと暖かい季節にならないと....タイヤが固いこの季節には絶対したくない。これが最大の問題点。
総合評価
  • 重いけど信頼性は高い。軽量クリンチャーに比べて耐パンク性や荒れた路面で安心出来ることは履いて走ればすぐ分かります。
  • ヒルクライム用とか決戦用タイヤっていう感じじゃないです。通勤用・ポタリング用・ロングライド用に適って感じ。
  • 寿命についてはまだ分かりませんが、コンチ GP-4000S は6000km いけたので、それ以上もってくれないと軽量クリンチャーと比較して CP 面では劣ることになる。僕がこのままチューブレス履き続けるかどうかはそこが判断の分かれ目になりそう。このタイヤが寿命を迎えてから再度レビュー記事書くつもりです。

2015.5.24 追記
チューブレスタイヤの組付け方法のコツについてはこちらの記事で総括していますので、そちらをご覧下さい。

2015年01月26日

初めてのチューブレスタイヤ : SOYO EX-WING

ホイールがチューブレス対応のシマノWH-6800なもんで、一度はチューブレスタイヤを履いてみたいと思ってました。

でも正直チューブレスタイヤにするモチベーションってなかなか湧きませんでした。
  • そもそもクリンチャータイヤで何も困ってない。
  • 重量的にはクリンチャーと比べてあまりメリットはない。
  • チューブレスはパンクしにくいとか聞くけど、GP-4000S を履いてからは一度もパンクしてないから興味ない。
  • 値段が高い。
  • 硬くて嵌めるのが大変とか聞いて怖い。
  • パンクした時のためチューブ持って走れば良いと聞くけど、それじゃチューブレスじゃないような…
上記、自分で書きながら、確かにこりゃチューブレスはなかなか普及しないわなと感じます。

6000km 走ったコンチネンタル GP-4000S が割れてきてそろそろヤバイぞという感じになり、
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丁度良いタイミングでチューブレスタイヤのバーゲン品(SOYO EX-WING) を見つけたのですかさず購入。amazon 価格の6割くらいだったんで良い買い物だったと思う。これくらいなら試しに買っても良いと思った。まずは価格がモチベーション。
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HUTCHINSONの表記もあり、完全なOEMですね。MADE IN FRANCEなんで安心出来そう。
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IRC のチューブレス専用タイヤレバーも同時に購入。
クリンチャーですら素手じゃ無理なほど私は握力無いので、鼻っから素手で嵌められるとは考えちゃいません。

まずは重量を実測。
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312g か... 今履いている GP4000SとシュワルベExta Light はカタログスペックで合計270g。1割以上増えるとなるとさすがにヘコむ。クリンチャーより全体的にゴムゴムした感じ。例えは悪いがママチャリタイヤに近い。その代わり触った感じの剛性感は高い。

さてさて、作業開始。
まずは WH-6800 についてきたチューブレス用のバルブをストックから取り出してホイールに挿入(最悪無くしててもパーツ発注出来るようですが)。
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上の写真には写ってませんが、後輪だけリムとバルブのネジの間に入っているスペーサはチューブレスでも使います。
あとは、IRCタイヤレバーと石鹸水を用意してっと。
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結果、2時間ほど必死で格闘しましたが、嵌らず。
バルブ付近を最後に嵌めるとかビードをリムの中央の溝に落とし込むとか、やり方自体はクリンチャーの鉄則と大差ありません。とにかくビードが固くて伸びずきついだけ。

しょうがないんでタイヤ買ったお店に駆け込みました。どうもシマノとSOYOの組み合わせは嵌めにくいほうみたいですね。整備士の方をもってしてもなかなか嵌らないので、お店にあったNOVATECのホイールに試しに嵌めてみられたのですが、素手でいけてました。カンパはシマノより嵌らないらしい。想像を絶します。
私も微力ながらお手伝いして1時間近くかけてやっと嵌りました。
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最後の20cmが難関なんです。赤丸の部分にタイヤレバーが入るようになれば嵌まるんですが、それまでは黄丸あたりにタイヤレバーを入れたり赤丸部分を素手で押し上げたり苦労してビードを伸ばすしかない。力と忍耐で少しづつやるしかないとよく分かりました。
一回嵌めると若干は緩くなるそうですが、パンクした時が恐怖です...

その他、チューブレスタイヤのはめ方についてはもっと詳しいサイトが多くありますので詳細は割愛します。特にIRCのページが最も信頼出来るかも。以下、それらのサイトを見ても私が把握出来なかったことだけ書いときますね。
  • 石鹸水はビードが嵌まりやすくするものではなく、ビード上げ(リムとの密着)をしやすくするためのもの。密着度の向上と空気漏れ箇所のチェックが効率化出来る。
  • 石鹸水はタイヤを嵌める前にリム中央溝に溜まるように塗布して、タイヤを嵌めてからさらにビードに塗布。結構ジャバジャバ霧吹き等でかけて良い。
  • 石鹸水がリムのブレーキシューが当たる部分に残ると、乾いてもブレーキング性能を著しく落とすので清掃必須。
  • タイヤを何度か折りたたんで上に座って体重をかけるとビード部分の形状がよくなり、ビード上げしやすくなる。(と整備士の方に教えて頂いたが、自分の中ではまだ理屈として理解出来てません)
  • 冬は暖かいところでやる !!! タイヤが柔らかくなり作業性が向上します。
  • 初回ビード上げ後は、最大許容空気圧まで入れて一日経ってから空気抜けをチェックして再度最大許容空気圧まで充填する。その後は一日で 0.2bar くらい抜けるのは当たり前。
  • こんなもの、チューブレス経験が無い方が通販で買って誰も手伝ってくれなかったら挫折する可能性大。経験ない方は面倒見てくれるお店か、経験豊富な方のお手伝いを確保してから購入したほうが良い。

で、肝心の走行結果ですが...
  • まだ 10km くらいしか走ってないんですが、一旦巡航速度に載せてからの走行抵抗の少なさははっきりと体感出来ます。ロードバイクに初めて乗った時の「こいつ踏まなくてもどこまで進むんじゃい」の感覚が再来。多分、このあたりのフィーリングをクリンチャーと比べて評価出来るかどうかが分かれ目なのかも。
  • 重いので踏み出しはちょっとばかし辛いかな。ヒルクライムは辛いかも。
  • 荒れた路面ではミシュランPRO4 のように「タイヤの柔軟性で受け止めてます」という感じとは全く別の「ゴムゴムした弾くような感じ」で振動を吸収してくれる。PRO4と同じくらい体への負担が少なく、荒れた路面では固さが目立つGP4000Sより良い感じ。ここも、人によって評価が分かれるポイントかもです。
  • もうちょっと長距離やヒルクライムを走ってから詳細をリポートしたいと思います。
  • パンクだけは絶対レポートしたくないですね(笑)

2015.2.21 追記
こちらの記事で走行後の再レビューをアップしました。

2015.5.11 追記
1,500km でお亡くなりになりました。詳しくはこちらの記事を参照下さい。

2015.5.24 追記
チューブレスタイヤの組付け方法のコツについてはこちらの記事で総括していますので、そちらをご覧下さい。

2014年12月14日

ホイール(シマノ WH-6800)退院 !!!

こちらの記事で書いたホイール(シマノ WH-6800)の受難ですが、無事にお店から退院しました。
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スポーク1本の交換とハブ軸の調整だけで済んだとのこと。ホイール交換に至らずに良かった...僕の単なる不注意でワイヤー錠落とし込んだこと、大変反省してます。へたに車道まで出てると大事故になったかも。以後気をつけます。

今回の収穫は、「信頼出来るお店」に出会ったこと。僕は基本的に買い物は通販、メンテもほとんどは自分でやるので特定のお店との繋がりはありませんでした。最近増えているパターンのユーザーかも知れませんね。でも、栗村氏もこの記事で、このようなユーザーに対するお店でのメンテサービスの重要性が増していることを言ってるゾ。

今回お願いしたお店の対応には大満足。このお店ならフルメンテ一度頼んでみようかな、という気分になってます。
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