超軽量の TPU チューブですが、実はチューボリートが話題になった時に 1 セット買ってあったんですよ。
ただし、そのお値段と品質面での不安から死蔵品に。何やっとんじゃいってことですよね。
最近発売された
Magene EXAR は今までの常識を覆す、なんと \1650。このお値段なら常用できます。
ということで買ってみましたが、バルブが 60mmと75mmしかないんですよね。60mmでもローハイトリムの僕には長すぎる。
で、考えたのが「いやいやどうせ TPU 試すんならチューボリートをまず消費するでしょ」。経年劣化のある素材らしいんで、何やっとんじゃいってことですよね。
左が常用してきたシュワルベ 20SV、右がチューボリート。
組付けは 20SV と同じような方法と感覚で入れたけど、バーストはせずこれなら安心かと。
まずは DEFY3 の後輪にのみ入れて様子を見てみる作戦。
しばらく走行してみてから再度レビューします。
2023/7/1 追記
前輪の TPUチューブの乗り心地は悪いので、前輪ブチル・後輪TPU・携行予備TPUで今のところの運用は決定。
パッチも次々と出てきたし、完全に TPU チューブの時代が来たなと思います。