2015年04月29日

BB(ボトムブラケット) 交換失敗してました(大泣)

こちらの記事で DEFY3(2010年) の BB(ボトムブラケット)を交換したことを書きましたが、大きな失敗をやらかしてました。

先週のヒルクライムで、フロントミドルからインナーに落とした時にミドルチェーンリングとチェーンステーの間にチェーンが挟まってクランクがロックするという大変危険なトラブルを経験。フロントディレーラーの調整間違ったかなと思い、帰ってから状態を見てみると...オーマイガッ !!!
IMG_5849.JPGIMG_5851.JPG
赤丸がミドルとチェーンステーの間にチェーンが挟まった傷。青丸がインナーのチェーンとチェーンステーが接触した傷です。要は BB の軸長が短すぎたんですね。純正のFSA TH 7420ST が 116mm で、交換したシマノ BB-UN55 が 110mm。たかが 6mm の違いをナメてはいけなかったってことです。

幸い傷は深くなく、見た目上も目立たない部分なのでタッチペンで塗って誤魔化しました。

かなり動揺してあせっていたので、より良い BB を探す気にはならず、BB-UN55 115mm-68mm を探しだして手配。118mm-68mm もあるんですが、110mm-68mm のほうがギアチェンジのフィーリングはむしろ良くなっていたので純正より短めを選択しました。
IMG_5850.JPG
なんでこの表示見落としたのかな。Amazon で買ったので、たまたま 115mm や 118mm の在庫無かったんだなきっと。

どうせフロントディレイラの調整がやり直しになるならと、掘り出し物を安く購入してストックしておいた 105 のトリプルフロントディレイラ(型番不明)に交換することにしました。
IMG_5852.JPG
右が純正の FD-2303、左が交換後の 105(トリプル) ですが、チェーンを捉える部分の幅が広がっていて見た目だけでも安心感あります。

で、走行結果ですが...
チェーンスティとチェーンの干渉は全く無くなりました。FD-2303 はアウターからミドルへのシフトミス(いきなりインナーに落ちる時がある)が多く困りものでしたが、それが無くなり インナー -> ミドルや  ミドル -> アウターもずっとスムーズになりました。
105 が想定するチェーンの幅が狭いためか調整はよりシビアになりましたが、利点のほうが多い感じで満足です。

2015年04月11日

初めての BB 交換

今まで BB(ボトムブラケット) 周りだけは手を出して来なかったんです。専用工具必要だし、固着してるとひどく手こずりそうだし。DEFY3(2010)君は中古で買ったので、前の人が BB 交換してないと 20,000km くらいは BB 周りのメンテをしてないはず。特に異音とかないので放置してましたが、そろそろ限界だろうということで BB 交換に踏み切りました。

DEFY3(2010)君の BB はスクエアーテーパーってタイプで、エントリーグレードのコンポに使われているヤツ。本当はホローテックIIにしたいけど、クランクやチェーンリングも変えなきゃだし出費が大きいので、BB のみ交換することにしました。
純正のままだとすると BB は TH 7420ST 116-68mmのはず。まあシマノが安心だろということで、交換対象は BB-UN55にした。BB-UN55 は 116-68mm なんてサイズは無いけど 110mm-68mmで行けんじゃないかと(結果、フロントディレーラー調整し直しになり、後で泣きました)。
(2015.4.29 訂正 : 後で分かりましたが、上記の判断は全く間違っていて致命的なトラブルに繋がる可能性があります。こちらの記事を必ず参照下さい。)
工具もやっぱシマノが安心だろということでシマノにしました。
コッタレスクランク専用工具は TL-FC10、BB アダプターはTL-UN74-S。

さて、作業に取り掛かります。

クランクボルトは 8mm のアーレンキーで取り外します。左右とも正ネジなので反時計回りで緩む。エクステンション付きのハンドルに 8mm のヘッドユニット付けてやったので楽々外せました。
IMG_5791.JPG
次はコッタレスクランク専用工具でクランクを抜きます。ちなみに BB を外す時は左右の順がありますが、クランクを抜く順序はどちらでも良いよう。
IMG_5792.JPG
クランク軸を押し出す軸を上の写真のように工具内部に引っ込めてからやることがポイント。
IMG_5794.JPG
普通のモンキーで締め込みましたが、楽勝でした。

さて、ここからが問題の BB の取り外しです。固着していて苦労するor結果的にお店に駆け込む方も多いよう。
IMG_5795.JPG
まずは手持ちのモンキーはTL-UN74-Sには合わないことを発見。32mmなんてスパナ、普通持ってないよ〜。
急遽ホームセンターに行って物色。32mmのメガネレンチが一番良さそうだけど \5,000〜\8,000 くらいする。ヘッドユニットだけなら \1,300。もちろんこれだと言うことで購入(上記のクランクボルト外しのように、頑丈なハンドル持っている人じゃないとダメですが)。

まずは左から。
IMG_5799.JPG
左は正ネジなので、反時計回りで緩みます。BB アダプター(TL-UN74-S)をBBに押し付けながら作業しないといけないので、上の写真はウソで両手を使い足でホイールを挟み込みながらの作業になります。固着無かったのか思っていたよりは楽に緩みました。BB 本体ではなく、ボルト単体が出てきます。

次は右。左は逆ネジなので、時計回りで緩みます。こちらも結構力使いましたが大した苦労はありませんでした。BB 本体が出てきます。
IMG_5800.JPG
出てきた BB 。やっぱり純正のTH 7420ST。
IMG_5802.JPG
そんなに汚れてないしよく回るけど、明らかに軸のガタは出てます。

BB ハウジングの状態。
IMG_5803.JPG
密閉されているはずなのに良く汚れるポイントらしいけど、20,000km くらい走っている割にはそんなに悪くない状態。ブレーキクリーナーで清掃してあげました。

あとは接合部にグリスを塗布して取り外しと逆順で組み上げます。
IMG_5805.JPG

この後、TH 7420ST 116-68mm と BB-UN55 110-68mm の差か、スクエアーテーパー方式特有の問題であるクランクと BB の締め付け精度の甘さの問題なのかよく分かりませんが、フロントチェーンのオフセットが変わってしまい、フロントディレイラの調整を大きくやり直すことになって多いに手こずりました。

では、交換したBB の重量実測。
交換前の TH 7420ST
IMG_5806.JPG
306g。

交換後のBB-UN55
IMG_5790.JPG
296g。あんまり変わんないなー。

本当は TOKEN あたりで BB 探したほうがもっと軽量化出来たよう。

走行結果は... クランクの遊びが少なくなったことは実感出来ましたが、私は走行性能については大きな差は感じませんでした。まあ、気にする人は気にするってとこなんでしょうか。

2015年01月04日

チェーンを交換 : KMC X8.99

明けましておめでとうございます !

年末年始は帰省やら家族旅行やらでロードには全く乗れず、やっと自宅に帰れた今日は DEFY3(2010年) 君のメンテデーにしました。

5,000km 乗ったチェーン(CG-HG91)は変速フィーリングが悪くなり、変速ミスも増えてきたのでそろそろ寿命と判断。

こちらの記事で、シマノの8速ハイエンドチェーン CG-HG91 が販売終了になったことと代替品として KMC X8.99 に注目していることを書きましたが、Wiggle で注文した KMC X8.99 が届いたので、交換しました。

KMC X8.99
IMG_5267.JPG
送料含めると、8速チェーンとしてはかなりな高額なので期待が高まります。

KMC ミッシングリンクがついてくる点がうれしいですね。
IMG_5268.JPG
でもついてきたミッシングリンクの型番を見ると、CL673R。こんなの国内じゃ見つからないよ...CL573R あたりで代替出来るんだろか。

ブレーキクリーナーで一晩漬け込んでグリスを除去してからワコーチェーンルブをたっぷりと塗布。
IMG_5269.JPG

IMG_5374.JPG
CG-HG91 と長さを比べてKMC X8.99から除去するコマ数を決定しました。届いた KMC X8.99 は 116 リンクで7コマ除去が適正でした。

こちらの記事に書いたように、ミッシングリンクはチェーンの回転方向に注意が必要なことを守ってチェーンを交換。

IMG_5378.JPG
スプロケ・チェーンリング・プーリー等も洗ってピカピカ(でもないか)になってウキウキ。

で、肝心の結果ですがちょっと残念です。リアギア最大の時にリアディレーラケージにチェーンが接触してチャラチャラ鳴る。KMC X8.99 は DOUBLE X BRIDGE SHAPE なるチェーンプレート上の出っ張り(?)が「スーパーファーストシフティング」をもたらすことが売りらしいんですが、どうもそれが仇になっているような.. もしかして回転方向指定有り? と思って情報探しましたが、こちらのサイトに明確に無いと書かれている。 
実走結果でもCG-HG91に比べて「スーパーファーストシフティング」な感じはありません。シクシク...もうちょっと走ってから再度報告します。

当面、シマノ8速ユーザーは人柱になる覚悟がない限り、CG-HG91よりランクは落ちるものの CN-HG71 を選択するのが無難なんじゃないかと思います。


2014年11月01日

雨なのでメンテデー

雨が降ったり止んだりはっきりしない天気なので、DEFY3君のメンテナンスを。

チェーンを洗って...
IMG_4820.JPG
まだ汚いって ? そりゃ写真が暗いだけですよ(笑)。

チェーンはそろそろ寿命なので、シマノ CG-HG91 を手配しようとして気付きました。もう廃版になっちゃったんですね。ガーン。
同等クラスをと思って調べたら KMC Z8 が同じクラス、X9 だともう一つ上のクラスになりそう。同等品についてはこの記事の最後を読んで下さい。KMC のチェーンってミッシングリンク付きなんですね。しかもシマノのチェーンは KMC の OEM ってことなんで安心出来そう。というか、最初から KMC にしとけば良かった。
KMC は Amazon より Wiggle のほうが安いけど Z8 も X8 も在庫なし。寿命来る前に入荷してくれることを祈るしかない。

リアシフトのケーブルが切れかかっているのでデュラグレードを奮発して交換。
IMG_4819.JPG

本日のメインイベントは 11-30T  のスプロケの投入。12-26T でも激坂では あれ ? もう一枚あったはずなんだけど...となるので、じゃあ単純にもう一枚増やしてやれという超乙女ギア大作戦。
IMG_4824.JPG
ロードバイクの形したクロスバイクだと酷評される DEFY3 ですが、これでギア比はほぼ完全にクロスバイクです(笑)。

2014.11.05 追記
CG-HG91 の同等品ですが、KMC だと X8.99 っていうやつがフルメッキの同等品だと思います。Z8 や X8.93 はフルメッキではないようです。X8 は CG-HG91 と違ってプレート外側に DOUBLE X BRIDGE SHAPE なる細工がしてあってシフト性能が良くなるよう。
超乙女ギア大作戦の結果はこちらの記事に書かれています。

2015.01.04 追記
KMC X8.99 に交換しました。こちらの記事を参照下さい。

2013年12月22日

リアディレイラーの調整とケーブル交換

昨日の夜中、リアディレイラーの調整を完璧にやってみるかと思ってアレコレやっていたら、いつも通り迷宮入りとなり就寝。今朝起きて各部を見てみたら...
IMG_3065.jpg
青丸で見て取れるよう、ワイヤー切れかけてる。多分黄色丸のあたりで破断したらしい。前回交換から6ケ月くらいしか経って無いんですけど...

早速近所のお店に行ってシフトインナーケーブルを物色。
IMG_3068.jpg
アルテグレードなら問題ないでしょうということで購入。

交換にあたって色々とチェックしていると、上の写真の黄色丸の部分のアウターケーブル末端の状態があまりにひどいことを発見。
PC222758.JPG
写真じゃ分かりづらいですが、ライナーが削れて金属部分が露出してサビている。こりゃ破断するわけだ。前回交換時にインナーはクラリスST-2403についてきたやつに交換したけど、アウターはケチって DEFY3 を中古で買った時点の怪しいやつのまま温存してしまったからこうなったのね...

サクサクと、インナーは購入したアルテグラ、アウターはクラリス品に交換して組み上げてディレイラーを調整。良い感じ。

全てが終わった後で、アルテシフトインナーケーブルの付属品を発見して愕然。
PC222756.JPG
おお、アルテグラグレードともなると一番上の写真の黄色丸の部分にワイヤガイドがあって破断を防ぐ考慮がされてるのね... こんな細かなパーツにもグレードがあるとは。やり直すか...そんなこんなで夜は更けて明日の旅立ちが遅くなるの繰り返し、ふぅ。
にほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ  
↑ ブログランキングに参加してます。ポチッしてもらえるとうれしい。