2019年04月09日

チェーンオイルは Vipros Keiten で決まりかも

こちらの記事に書いたようにチェーンオイルはタクリーノの Mahou にぞっこんなんですが、Vipros の Keiten もストックしてあったので使ってみました。
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こちらの記事に書いたタクリーノロードチェーンオイルと Mahou のいいとこ取りな感じ。

Mahou より粘度が低くて回転が軽くなる感じで変速もシャープ。タクリーノロードチェーンオイルと同じように浸透力が高いけど走行中の飛散は少ない。Mahou より持つ距離は少なさそうだけど、毎回洗浄する僕のスタイルだと距離はあんまり関係ない。なにより性能を追い求めるレースだと間違いなく Mahou より Keiten のほうが良いんだろうと思います。
雨天走行は極力しない主義ないので雨天時の比較はできませんが、一般的には粘度が高いほど耐久力があるらしいので、Mahou もストックしておいて悪天候が予想されるイベントやレースの時には使うのがベストかも。

2019年02月27日

今まで使った中では最高のチェーンオイル : タクリーノ MAHOU

いままで使った経験のあるチェーンオイルはWAKO'S チェーンルブと、
タクリーノ ロードチェーンオイル。こちらの記事にこれらのレビューが書かれています。
正直、経験数としては少ないのですが、その後はこちらの記事に書いたように、タクリーノMAHOU を使って来たのでレビューです。

DEFY3 君の変速ミスが出始めたので、チェーンチェッカーで測ってみたら 1mm がすっぽり。
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こんなこと初めて。今までは変速ミス出始めたら 0.75mm が入るか入らないかくらいだったから。今まで 5000km 程度で交換してましたが、7000km もちました。
間違いなく MAHOU 効果です。ヌルっとした変速フィーリングで、ドライブトレインの静粛性がいつまでも持続する。ロングライドやヒルクライム向きという売り文句は嘘ではない。飛散も汚れもとても少ない。
難点はお値段。わずか 70ml なんで、毎回のライドでチェーン洗浄する僕のスタイルだと 3ケ月 3000km くらいでなくなった。100km-200km じゃ劣化はほとんど感じられないので、毎回洗浄はもったいないかも。

2018年12月13日

チェーン洗浄方法とチェーンオイルについて

皆さん、チェーン洗浄ってどうやってますか? これロードバイクの永遠の課題ですよね。

僕は過去、数百キロ毎に KMC ミッシングリンクを取り外して、ボトルに漬けてシャカシャカ洗浄やってました。同時にスプロケットも取り外して徹底的に洗浄。

一年くらい前に僕と同じくほぼ毎週奥武蔵までのロングとヒルクライムをやってる大先輩に「ライド毎に洗って注油が結果的にコスパ高いよ」と教えていただきました。
やってみると確かに合理的。毎回のライドでドライブトレインがフレッシュなのは凄く気持ちいいし、毎回の作業負荷が減るのでライド後に掃除するクセがつくと作業が苦にならない。

以下、現在の僕のチェーン洗浄の手順です。

まずは準備。グローブはニトリルで。何度もパーツクリーナーや中性洗浄液で洗ってから天日干ししてますが、ほとんど劣化しないです。お値段からすると凄く優秀。
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お次はパーツクリーナー。お値段命で通販で買えるものを選んでます。
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今はこのエーゼットのやつ。

ウエスは使い捨ての不織布。
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こいつをハサミで4分割して... 最初の2枚で前述のパーツクリーナーでチェーンを外さず洗浄。ミッシングリングなんていらない。
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次の1枚でスプロケットを装着したまま洗浄。
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最後の1枚でチェーン注油。以下の写真は模擬的に片手ですが、実際は素手のもう片手で注油。
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ポイントは注油後にしっかり余分な油を拭き取ること。飛散が多い少ないってレビューをよく見ますが、素人さんだと思います。しっかり拭き取れば、チェーン油の特性に関わらず飛散なんてしないです。
ウエスはこれでぴったり分割した4枚に収まります。

ここからはチェーンオイルのレビュー。

チェーンオイルは今までタクリーノロードチェーンオイルを使ってきました。
ドライブトレインの回りがすごく軽く静かになるオイルで、こいつで何の問題も無かったんですが、今回はこちらの記事に書いたように タクリーノ MAHOU が 3割引で手に入ったので浮気してみました。
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タクリーノロードチェーンオイルに比べると粘度が高くてチェーンの静粛度は高いです。耐久性も多分高いでしょう。実走してみたパフォーマンスはほぼ同等かな。ただし、オイルを射した時のチェーンへの侵入が遅くてついつい必要以上に多く射してしまう。結果、ロードチェーンオイルに比べて一回分の使用量が多くなり勝ちで、僕のようにライド毎に洗浄・注油する場合はロードチェーンオイルのほうが合っていると感じました。

2019.3.2 追記
こちらの記事に書きましたが、1本分味わった結果として、MAHOU は素晴らしいです。今まで使ったチェーンオイルの中で最高。

2018年11月23日

EMONDA SL のフロントシフトケーブルを交換 : 最近のコンポの方向って間違ってないかい?

EMONDA SL のフロントシフトケーブルの緩みの進み方が速くなってきた。

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最初はこのほつれが犯人に違いないと思ったわけです。
Claris 中心の DEFY3 は下の写真の部分でほつれや断線が始まるけど、105(5800)中心の EMONDA SL は断線のモードが違うんだろうと。
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今から考えると間違いでした。EMONDA SL のほうは応力かかってなくて稼動部じゃない部分だから関係なさそう。

犯人は多分こいつ。
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アウターキャップの破損が原因だったみたい。

オヤジの凶悪な汗の結晶は入念にお掃除。
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105(5800)のシフトケーブルの交換は初めてなので四苦八苦。
やり方の備忘録残しとかないと絶対忘れそう。
一番小さいギアの位置にしてから、ここから差し込んで、
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この灰色のカバーを外してケーブル出すことがポイントですよと。
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こちらの記事に書いたようにリアはここで断線した経験あるので、念のためメンテルーブ吹いときました。
DEFY3はClarisなんでマニュアル見なくても何でもできるのに。最近のコンポやフレームは触角なくしたり、ワイヤーをフレーム内装にしたりって、構造をややこしくしてメンテナンス性を悪くしてるだけのような気がする。エアロ効果なんてしれたものだし、見栄えも大差ないと僕は思いますね。機能差なんて全くないもの。最近はヒルクライムTTしない限りは、何やるにしても手がかからず気を使わない DEFY3 がデフォルトになってきた。ロードバイク乗り始めて6年しか経ってないんだけど、もう古い考え方の人間になっちゃったんですかね、僕(笑)。

2018年05月08日

リアディレイラーのシフトワイヤー断線時の現象について〜最新で高価なコンポが良いとは限らない

105中心のコンポに交換した EMONDA SL 君のリアディレイラーのロー側の調整がなかなか決まらなくなり、そうこうしているうちに走行中に突然真ん中あたりのギアからハイ側への変速が出来なくなってしまいました。多分シフトケーブルの断線だろうとは思ったのですが、今までずっと CLARIS・SORA 中心のコンポだったので、このような現象は初めて。

CLARIS・SORA だと、STI レバー外側のケーブルエンド付近か(青丸部分)、
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リアディレイラ付近(黄色部分)で断線が発生してました。
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リアディレイラのロー側の調整が決まらなくなった時は上記のどちらかをチェックすれば良かったのですが、今回は問題なし。

もしかして STI レバー内の問題かディレイラーの問題もあるかと思い、調べようと思ったけど連休中の予定が目白押しで時間が無かったのでショップに修理をお願いしてしまいました。

結果的には STI レバーの内側の赤丸部分で断線してハンドル内でケーブルがほつれていたとのこと。
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105にして触覚じゃなくなったので、ケーブルに応力がかかる箇所が変わって断線時の現象も変わったのね...でもそれってケーブル寿命より見栄えを優先している結果のようにも思う。

ついでにチェーンの伸びも気になってので交換してもらったので、変速フィーリングはバッチリ。プロフェッショナルが調整した効果も大きいんでしょうね。

でも、ケーブルもチェーンも 3500km くらいしか走ってないんですよ。CLARIS・SORA だと両方 5000km くらいはもったんですけど。

DEFY3君はいまだに CLARIS・SORA 中心のフロント3速・リア8速なんて旧世代の遺物コンポで運用しているけど、実はヒルクライム本番以外じゃ機能面・性能面では EMONDA SL + 105 に全く引けを取らない。頑丈でトラブル少なくてメンテナンスにも気を使わない。もちろん、1分1秒を争うヒルクライムレースじゃ絶対 EMONDA SL + 105 で走りますよ。でも、ゆるクライムや超ロング、雨中走行なら DEFY3+CLARIS・SORA だな。僕はヒルクライムレースで結果出したいし(大したタイムじゃないけど)、2台持ち出来る幸せな環境にあるから良いけど、峠のタイムなんて追わないし1台しか持てないって言われたら今の僕でも DEFY を選ぶかも。

エントリーレベルのフレームや低級グレードコンポって安かろう悪かろうじゃないんですよ、それを言いたかった。もちろん、アホみたいな価格で売られているなんちゃってロードじゃなくて信頼出来るメーカーのものに限りますが。
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