こちらの記事に書いた EMONDA SL 君の BB90 の鳴き問題ですが、やはり解決できずに廃車決定しました(涙)。原因は BB90 のフレーム側の緩み。固着剤を投入してベアリングが脱着できなくなるほど対策してもらってもダメだったのでもう諦めます(大泣)。
約8.5年・約50000kmでフレームがお陀仏ってもったほうなのかどうか...よく分かりませんが、何でもメンテ・修理出来るものは自分でやるタイプの僕としては、この程度でお陀仏なんて残念だなっていうのが正直な印象。
こちらの記事で書いたように、2020年に EMONDA SL のリムの最後のモデルのフレームを手に入れて自宅に在庫していたので、そちらにコンポを全て載せ替えて新車同然にする作戦。
パワーコープさんでフレームをナノコーティングしてもらってコンポ載せ替えもお願い。コンポ載せ替えは自分で出来るけど、プロの技は全く違うことも痛感しているので、今回はお願いすることにした。
かかりそうな費用は BB90 ベアリング・シマノダイレクトマントブレーキアルテグレード(BR-R8110)・ナノコーティング \7,000・コンポ載せ替え費用 \20,000 くらいで 総額 \50,000 とかそんなもん ? 今時 7kg 前半のヒルクライム戦闘機作ると \500,000 どころか \1,000,000 くらいは軽く行くもんな。リムフレーム確保しといたのは大正解だったと思う。