こちらの記事に書いたようにOLIGHT RN1500 を使用してますが、RN2000 が出て今安くなっているので買おうかと思ったけどレビューが少ない。ライト側のガーミン台座がすぐに壊れたと書いている人がいて調べてみたら、台座の固定方法が RN1500 とは変わって明らかに改悪されてそう。RN1500 は二本のボルトで固定されているが、RN2000は一本になっているように見える。おまけに補修パーツが RN2000 には対応してなさそうなのに対応出来ているような書き方になっていて詐欺レベル。気づいて良かった。
2025年04月18日
2022年10月20日
RAVEMEN FR160 : GARMIN の下に挟み込んでマウントするライト、これは良い!
OLIGHT RN 1500 を購入して以来、VOLT400 は早朝に RN 1500 が必要ないほどに明るくなってからや、山道での注意喚起にしか使わなくなりました。双方とも点滅モードで十分なので VOLT400 はオーバースペックで重すぎるなと感じてました。
最近お知り合いの投稿で RAVEMEN FR160 というのがあると知り買ってみました。
上下にガーミンマウントがあり、ガーミンの下に挟んでマウントするという、なかなかのアイデアもの。
ガーミンは少し傾けてマウントしているので上方に発光してしまうことになりますが、普通のライトと違い柔らかい光なので直視しても目に刺さらず迷惑にはならなさそう。視認性という意味でも、発光面が広く横方向にも発光するので点滅モードは普通のライトより視認性が高いかも。バッテリー持続時間も Rapid flashing モードで 12.5 時間と充分。お値段も Amazon で \3699 とお手軽です。
実測重量は VOLT400 が 109g に対して 53g。
これは非常に良い買い物でした。お勧めできます !!!
2021年11月07日
Olight RN-1500 と ALLTY2000 の長期比較レビュー
RN-1500 は 750lm(4時間)、ALLTY2000 は 1000lm(2時間)を常用モードにしてるけど、遠方の光量はまぁ同等って言って良いかなって感じ。
左が RN-1500、右が ALLTY2000。
双方とも近距離の光量を頑張りすぎ、特にALLTY2000。上方カットも甘いしもっと中心部に光を集めたらずっと良くなるのに惜しい。
Olight の純正マウンタは赤丸の部分が弱く、あまり強く締め付けると脱落の可能性大。
中華のガーミンマウンタを買ってみたけどかなり精度と剛性が高く、これREC-MOUNTの代わりに出来るんじゃね?ってくらい良い感じ。
ALLTY2000のディスプレイなんていらないって思ってたけど、残り時間表示はかなり便利。
精度はいい加減だけど十分参考にはなる。
ALLTY2000は買って失敗だと思ってたけど、バッテリー持続時間さえ許せてかつ RN-1500 と同等の価格ならありだと僕は思う。
2021年10月29日
人柱報告 : Olight ATTLY 2000 を購入したのでレビュー
こちらの記事で Olight RN-1500 (1500ルーメン) を購入したことを書きましたが、その直後にそれとほぼ同等の価格で Olight ALLTY 2000(2000ルーメン)が売られていることを発見。
がーん、これはこいつも買うしかない(笑)ということで購入したので、レビューです。
VOLT400 , RN-1500 , ALLTY 2000 の比較表を作ってみました。
発光モード1〜4 はほぼ同等と思われるモードを横に並べてあります。仕様だけを見ても ALLTY 2000は RMN-1500 に比べてイマイチなことが分かります。要は旧機種なんだな(涙)。
RN-1500 と ALLTY 2000 ともにモバイルバッテリーとして使えるらしいけど、付属のケーブルだけじゃそれは無理。僕みたいに必要そうな時は 10000mAh のモバイルバッテリーを携行する人にとっては意味のない機能だと思える。
ALLTY 2000はやたらと無駄にモードが多い。どうせこのうち使うモードは3つくらいしかないはずなのに。僕の使い方じゃ3灯はいらない。強力な1灯で十分なんだけど、恐らくメインの LED だけじゃ 2000ルーメンは出来なかったから 3 灯にして光量を稼いだとしか思えない。そのせいで光以外の消費電力が増えて電池容量も大きくなっちゃってるんだろう。
左が ALLTY 2000, 右が RN-1500。
ALLTY 2000 のほうがボテッとしてて不格好。重さがほぼ変わらないのがせめてもの救い。
以下、RN-1500 と ALLTY 2000 の光量比較。ALLTY 2000 は 3灯全力投球モード。
左が RN-1500 の 1500ルーメン(持続時間1:40)、右が ALLTY 2000 の 2000ルーメン(持続時間1:00)。
確かに ALLTY 2000 のほうが全体として明るいことは認めるけど、足元はこんなに明るくなくてもいいんだけどって感じ。到達範囲はほぼ同等かな...
足元の明るさは落としていいから到達距離や持続時間を増やしてもらったほうがずっと良い。
左が RN-1500 の 750 ルーメン(持続時間4:00)、右が ALLTY 2000 の 1000 ルーメン(持続時間2:00)。
僕の場合、常用モードはこのあたりになりそうだけど、やっぱり RN-1500 のほうが持続時間的にメリットが大きい。
左が RN-1500 の 750 ルーメン(持続時間4:00)、右が ALLTY 2000 の 500 ルーメン(持続時間3:30)。
以下同文って感じ。
ALLTY 2000 はいりもしない OLED ディスプレイのせいでゆるふわーくす逆付けは無理そう。要は必要ない機能を盛り込んだ旧機種の ALLTY 2000 の反省に立って、必要な基本性能に立ち返って清く安く作ったのが RN-1500 だと思って間違いなさそう。RN-1500を買ってから気づいたけど、Olight はたまに直販サイトとかAmazonで40%オフとか50%オフのディスカウントセールをやる。RN-1500 をそれで買ったほうが絶対良いと思いますよ。
2021年10月24日
定番ライトのRN-1500を購入
こちらの記事に書いた落車後、夜間走行のライト強化が必須ということで明るくてコスパの良いライトを物色。
月並みではありますが、OLIGHT の RN-1500 を購入。
同じく定番のCATEYE VOLT800 はどうやら品不足らしくボッタクリ価格で売られているので対象外。
まずは VOLT400。
中心部が明るいので、以外と遠くまで届く。
RN-1500 の1500ルーメンはもちろん明るさは十分。
上側がカットされているとは言え、パッシングされるなきっとって感じ。
750ルーメンでも十分。
僕の使い方だと、このモードで4時間持てば全然OK。
300ルーメン。
さすがに物足りない。
触角つきのDEFY3君じゃ触角の影が気になる。これもあちこちで書かれているので詳細は省くけど、ゆるふわーくすさんのブラケット変換アダプターとキャットアイブラケットスペーサー 544-5330 で逆付けできるようにしてみよう。
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