2014年04月26日

ヴィットリア(Vittoria)のツールケース

2週間ほど前、突然股関節に水がたまりひどい目に会いました。ピークは寝返りさえキツく、1週間歩けなかった。今でもまだ少し痛むので、自転車も控えてます。
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かれこれ半年くらい乗っていない(涙)。

で、本題ですが、こちらの記事に書いたように、シルカ(SILCA)のツールボトルを使ってきたのですが、かなりクタビレて来たので、最近流行っているらしいツールケースに替えることにしました。

シルカ(SILCA)のツールボトル。
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汚れてはいるけど、まだ使えるから勿体ない感じが。予備品として置いておこう。

ヴィットリア(Vittoria)のツールケース。
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爆発的に売れているという噂です。

シルカ(SILCA)のツールボトルに入っていた物が全部収まるか心配でしたが...
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OK ! ぴったりです。
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中身の整理とアクセスがしやすくてツール缶より確かに良いですね、これ。

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DEFY3 くんにマウントしてみましたが、意外にシックで似合います。
あとは耐久性と防水性がいかほどか気になります。

2013年04月21日

3つ目のボトルケージを増設

今まで2ボトルとサドルバッグを標準装備にしてきましたが、ツールボトルなるものを試しに使ってみたら、見た目もスマートだし着脱がとても楽で気に入りました。自転車を離れる時にいちいちサドルバッグ外す手間いらないし。
「ロードバイクはサドルと長いシートポストが最もエロティックな部分で、それをスポイルするサドルバッグなんて言語道断」なんてウンチク垂れれば格好良いんでしょうが、私はチビで短足なんで短〜いシートポスト晒して劣等感に浸ることしか出来ません(泣)。
ダンシングすると意に反してサドルが大きく振られ、今まではサドルバッグの重さを前提としたダンシングになっていたのかと思って愕然。しばらくはツールボトルで運用したいと思います。

今の季節なら1ボトルでも何とかなるんですが、夏場は2ボトルでないと不安です。そこで 3個目のボトルケージを増設するため便利なものが無いか探してみました。

まずヒットしたのはバイクガイ(Bikeguy)の「どこでもケージホルダー」。ベルクロで取り付けるタイプなので、チューブ形状や口径への対応範囲がとても広そうです。

\294 だし、ダメモトで OK と思ってポチッ。

3つ目のボトルケージはペットボトルも入れられたほうが便利だろうということで、手持ちの topeak(トピーク) モジュラーケージ EX ブラックをDEFY3(2010年モデル,XSサイズ)のダウンチューブ下に設置してみました。
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うん、思ったより目立たないし良いんではないだろうか。

取り付け出来るギリギリの位置まで下ろしてもツール缶と前輪とのクリアランスはかなりギリギリ。
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チェーンリングとのクリアランスもギリギリ。ちょっと設置位置がズレただけでも接触しそうです。
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ディレイラーワイヤーとベルクロとの接触もかなり気になります。ワイヤーのテンションにはそれほど影響しない範囲ですが、気にし始めると精神的に疲れます。
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約 600g のツールボトルを搭載して走ってみました。ベルクロ自体はかなり強力でしっかり固定出来ますが、ゴム製の土台の変形によりどうしてもボトルが揺れてしまいます。ボトルが飛んでしまうことはなく、ベルクロの緩みも有りませんでしたが、こんだけユラユラされると私は精神的に耐えられなかったです。私の場合はあくまで非常時の手段としてしか使えなさそう。

他に良い方法ないかと調べると、エリート VIP ボトルケージクリップを発見。



どこでもケージホルダーよりはしっかり取り付けできます。IMG_1452.jpg

でも、やはりディレイラワイヤーに干渉します。しかもネジの頭との干渉はよろしくないですね。
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タイヤやチェーンリングとのクリアランスはどこでもケージホルダーとほぼ同等。ボトルがフラフラ揺れることはないので 100km くらい走ってみましたが...ヤラれました。バウンドした時なんかにタイヤにツール缶の頭が当たってしまうようです。
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じゃあこんな配置ならどうだろう。
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前輪と干渉することはありませんが水たまり走った時には衛生上の問題を感じます。

結局どこでもケージホルダーに戻してディレイラーワイヤーとなるべく干渉しないようベルクロの巻き付け方を工夫しました。さらに、ツールボトルの頭をベルクロで止めると良いというサイトを発見したのでアイデアを頂いてやってみました。。
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これでやっと実用上問題ない感じにはなりましたが、ツールボトル外すのがちょっと面倒になり、見た目も格好悪いです。
このまま運用してみながら、もっと良い方法ないか考えます...

2015.5.13 追記
現時点でダウンチューブ下への3つ目のボトルケージ増設においてベストと思われる製品のレビューをこちらの記事に書きました。以下の製品のほうが良いです。


2016.1.30 追記
フレームによってはシマノSM-BA1等でケージの位置をずらす必要があります。やり方はこちらの記事を参照して下さい。

2012年07月08日

ボドルケージについて再び

こちらの記事で GIANT DEFY3 にボトルケージを 2 個つける方法を書きましたが、ボトルケージはモノによって形状がかなり違うので、うまく組み合わせれば SM-BA01 のような延長ステーを使わなくてもいけるようです。

今まで topeak(トピーク) モジュラーケージ EX ブラックを使って来ましたが、SM-BA01 が必要だしケージ自体の見栄えも悪いということで、MINOURA(ミノウラ) ボトルケージ AB100-4.5 ホワイト 2 つに換えました。AB100-4.5 を DEFY3 のシートチューブに直付するとボトルの底面がダウンチューブに少し干渉するけど、私の感覚ではまあ良いかという感じ。

AB100 は 500ml ペットボトル非対応なので、ボトルはPOLAR(ポーラー) ポーラーボトル 24oz 0.71L ホワイト PBB-24-SWHTを選択。この写真に写っているダウンチューブの黒いボトルはダイソー品ですが、全然ダメだった。いくら頑張って本体押してもキャップから液体が出てこない。POLAR のような本物とは全然出来が違う。

POLAR は本当は 20oz のほうが良かった気がする。24oz だとかなり窮屈でボトルの出し入れがつらい。でも 20oz だと 500ml ペットボトル買って補給した時に結局 500ml ボトルとしてしか使えない気がして...もうちょっと使いこなしてから結果をレポートします。

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2012年06月13日

ロードバイクのボトルケージ

GIANT DEFY3 のボトルケージ取り付けについてです。

私の DEFY3 はダウンチューブだけならボトルケージを普通に設置出来ますが、シートチューブは フレームが XS というチビ仕様のせいかそのままのボルト位置ではダウンチューブにつけたものと干渉して同時には設置できません。SM-BA01っていうSHIMANOのボトルケージシフター買うとなんとか干渉せずに 2つのボトルが設置出来ます。

単にステーなので自作すりゃ良かったかなと思いつつ、SM-BA01 はかなり大きい調整幅もあり良く出来ているので、値段相応と思って許すことにしました。 写真分かりにくくてすみません。赤色楕円の部分が SM-BA01 です。

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あと、このボトルケージは amazon で評価の高いものを選びましたが、ちょっと格好悪くて嫌いです。アルミなスマートなやつにすれば良かった。

2012.7.10 追記
ボトルケージはモノによってかなり形状やオフセットが違うことを発見。こちらの記事に SM-BA01 なしで DEFY3 に取り付けした例を書いてあります。ボトルケージやボトルはお値段が手頃で選択肢が豊富なだけに色々試してみたくなります。気がつくと余剰在庫の山ができそうです。クワバラクワバワ...

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