2017年12月10日

人柱報告 : シールドなしタイプのヘルメットのシールド化に成功 !

今日のお題はロードバイクのアイウェア。これも永遠の課題と言っていいほど皆さん色々とトライされているはずです。

僕の目は光に強いようで、夏場に裸眼で一日走り回ってもあまりダメージはありません。それよりむしろ年のせいかダウンヒルでの暗い木陰や夕暮れ時の路面の把握が色の濃いサングラスではきつくなってきました。また、近眼でさらに老眼が進んできているので普段は遠近両用メガネを常用しています。

そのため、夏場は跳ね上げ式のサングラス(DUNLOP DU-010)に薄い色のフィルター(クリアスモーク)。実測重量は37g、案外軽い。
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ちなみに、このクリアスモークレンズ、DU-010 には付属してなくて別途注文したオプション品。可視光線透過率 70%。偏光レンズじゃないので、夜は光が放射状に見えたりして跳ね上げないと使い物になりません。

冬場は普段のメガネで走行しています。実測重量 20g。
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でも、跳ね上げ式の安物サングラスは視認性の面ではやはり不利、普段のメガネは風の巻き込みが強くて冬のダウンヒルは涙ダラダラ。

最近増えてきた TT ヘルメットタイプのシールドは格好いい上にメガネつけたままでも大丈夫って聞いて非常に興味があったんですが、ヘルメット買い替えるほど出費する気にはならないしな...ということでシールドだけ買って自作してみることにしてみました。

これも定番の自作アイテムになりつつあるようでネットにはいくつかの例がアップされています。

ひとつは TT ヘルメットのオプションとして販売されているシールドを購入するタイプ。KABUTO AERO-R1 のオプションシールド、ARS-3 を使っているようです。
もうひとつは安物のシールド付きヘルメットを購入してシールドだけ移植するタイプ。
多分、こいつあたりを使っているっぽい。

安物パターンは品質リスクも大きくヘルメットが無駄になるのがイヤだけど、KABUTO のやつはシールドだけでちゃんとしたメーカーのサングラスのバーゲン品くらいのお値段。随分悩んだけど KABUTO のにしました。
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同梱品は本体と収納袋。
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本体を実測してみましたが...
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22g でカタログスペックに嘘はありません。でも、普段のメガネと足すと 42g で DU-010 と比べると実は 5g の up。後述のヘルメット側の磁石の増加を考慮すると実は軽量化にはならないのね...

AMAZON で出ていた中では可視光線透過率 88% と最も明るいピンクミラーにしたんですが、クリアーもあるのか...
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しまった、それにすればよかった。

ヘルメット側には直径10mmのネオジム磁石を接着。
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磁石3つで3g。

ヘルメットからの磁石の出っ張りを少なくすることがポイントのようなので、シリコン強力両面テープではなくこちらの記事に書いた、日東再剥離可能強力両面テープ5000番で接着しました。
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出来上がり〜。
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磁石の周りをゴム管等で囲って装着時のズレを少なくする工夫をしている例も見かけたけど、僕のケースはそれがなくともしっかり装着出来ました。
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メガネかけたままでも大丈夫。
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外からでも目や顔が分かるので、サングラス外すと誰か分からなくなる「ロードバイクあるある」がなさそうだし、車のドライバーとのアイコンタクトも大丈夫、コンビニもこのまま入れそう。

逆向きに装着するのも、サングラスの跳ね上げと大差ないくらい楽に出来ます。
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今になって発見したけど、安物ヘルメットのシールドだけ買えるじゃん、
しかも各種の色が用意されてるし、こっちのほうがよっぽど良いとか、
KABUTO AERO-R1 のデフォのシールドは AR-3って名前で定価 \2,500、通販では見つからないけど自転車販売店からは手配できそうとか気付いてしまいました(泣)。

でも、ARS-3 は AR-3 の半分の重量で 22g。間違いなく安物ヘルメットのシールドより軽量で高性能(に違いない)と思い、自分を納得させることにしました(泣)。

正直に言うと安物シールド単体をトライしてダメだったら KABUTO 高級シールド(ARS-3)にトライすべきだったと思います(涙)。

さてさて、実走行の結果です。特に暗闇での安心感と、ダウンヒル時の風の巻き込みの少なさは感激モノ、これしかないって感じ。メガネ枠の映り込みや夜間の光線の滲みはありますが、僕は気にならないレベル。お勧めしますよ !!!

2017.12.29 追記
日東再剥離可能強力両面テープ5000番は二回の使用で剥がれました。
代わりに 3M のプレミアムゴールドスーパー多用途 超強力両面テープ12mm×4m を使ってますが、へたに剥がすとメットの塗装が剥がれるほど強力。約150km x 3回の走行と 2 度のメット洗浄にも耐えてますので、これでいけそうです。
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posted by モッパー at 21:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | ロードバイク - ウェア

2017年12月07日

人柱報告 : 手袋をつけたままスマホの指紋認証を突破する「疑似指紋」

この季節はグローブの着脱が面倒でスマホ使うのが辛いですよね。
そんなあなたにぴったりのもの見つけました。

手袋に貼り付けてスマホの指紋認証を通すというアイデア商品、「疑似指紋」です。なにしろ名前が素敵(笑)
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スマホ対応手袋用の小さいタイプとスマホ非対応手袋用の長いタイプがありますが、スマホ非対応用の方のポイントは手袋をスマホ対応化する機能があること。
尚、iPhone はイケるけど Android は一部機種しかダメらしい。指紋認証センサーとの相性があるってことでしょうね。私は iPhone7plus だから大丈夫。

個々に指紋パターンが違うとのことですが、実際に試してみても別々の指紋として認識されました。

スマホ非対応タイプを買って、手持ちのチャリ用グローブの中では最も難易度高そうな以下の2つのグローブで使ってみました。

イントロ ステルス3D。中綿ダウンのミトン、僕の真冬の主力機。
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スマホ対応をうたっているけど、実はほとんど使い物にはなりません。
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写真の赤枠の部分に貼りつけてみました。粘着力や収縮性はチャリ走行にも耐えそう。

結果:すごい、コレ。認証はほぼ一発で通せるし、操作性もかなり良くなった。操作もタップやスワイプくらいなら問題ない。文字入力は流石にキツいけど、出来の悪いスマホ対応グローブよりずっと良い。

次にパールイズミ プレミアム ウィンドブレーク グローブ。スマホ対応ではありません。
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こいつもバッチリ、スマホ対応化も出来ました。指先の形状がステルス3Dより悪いのでちょっと使いづらいですが十分使い物になります。

問題は結構ご立派なこのお値段と耐久性がいかほどかってことだけど、1シーズンで一枚潰したとしても 500円。スマホ対応グローブなんてすぐに効かなくなるやつ多いですからね、僕はコスパ的にも有りだと思う。

もう一つの問題は iPhone には5つしか指紋が登録できないこと。
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僕は普段から親指でしか認証しないので、余り3つの枠を手袋用に活かせますが、既に4つ使ってる方なんかは辛いでしょうね。

問題点はありますし、耐久性はまだ未知数ですが、指紋認証のスムーズさと操作性の良さは結構感激ものですよ。お勧めします!!!

ちなみに現時点で Amazon に出ているのは価格も送料も高く、取り扱っているリアル店舗もかなり限られそう。東急ハンズ新宿に在庫していると聞いて行きましたが、「擬似指紋探してます」って聞いたらスゲー怪訝な顔されて何度もタライ回しにされて(笑)、やっと 2F の自転車用具売り場脇の手袋コーナーで発見しました。

※チャリ走行中の使用は危険なので止めましょう。
posted by モッパー at 07:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | ロードバイク - ウェア

2017年10月07日

良心的価格のウェア : FF-Cycle さんお勧めしますよ !

こちらの記事に書いた走行会は FF-Cycle さんって言う千葉のサイクルショップの店長さんが主催だったんですよ。
店長さんとっても感じのいい方だったし、ブログに書かかれている記事もユーザー目線で信頼出来る内容なので、ちょっと調べて見ると、楽天で通販のお店を開きつつ実店舗でのバイクメンテ等のサービスもされているらしい。

注目すべきはウェア類が実に良心的価格であることと、お知り合いの評価を聞いても品質にも問題がなさそうなこと。

僕はロードに乗り始めた当初は Amazon の安物ばかり買ってましたが、やっぱりダメなんですよね。耐久性が低くて1シーズンでダメになるし、サイズやフィット感もマチマチなんで失敗ばかり。

その後は有名メーカー物を店舗で試着してからネットで安いところ見つけるか、バーゲン品を購入するかしてきました。

FF-Cycle さんは Amazon 安物と有名メーカー物の中間くらいの雰囲気で、超ドケチの僕にはよくフィットしそう。

でもやっぱり試着してみないと不安ということで、今日実店舗をお訪ねしてみました。
※走行会や他のお客様の予定入ってたりするので、事前に連絡してから行ったほうが良いようです。

ご自宅の敷地の一角にこじんまりとした作業スペースが。
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スペース的には狭いですが、パーツ類の整理の仕方とかとっても参考になった。
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ご先客のメンテ作業を見学させてもらいましたが、なんか店長さんと一対一で会話しながら自分のバイクを仕上げて貰える感覚がとっても良い感じ。

僕的には、気になってたグローブとロングタイツの試着をさせて貰えて大満足。これで安心して通販で買える。

基本的に来るもの拒まずのスタンスのようなので、また走行会にも参加させて頂こうと思います !!!
タグ:FF-Cycle
posted by モッパー at 18:40 | Comment(3) | TrackBack(0) | ロードバイク - ウェア

2017年09月16日

ゼッケンのジャージへの固定 : 日東の5000番が最強だって噂は本当か ?

台風のおかげで、この3連休は家で悶々とした日々を送るローディーが多いことでしょう。私も御多分に漏れずだけど、関東は月曜日はなんとか持ち直しそうなんで走りたいですね !!!

来週末はいよいよ赤城ヒルクライム本番なので、今日は機材のメンテを完璧に。余った時間でゼッケンのジャージへの固定方法の検討を。

レース会場ではゼッケンと同時に小さな安全ピンが配布されることが多いですよね。でも、大事なジャージに穴をあけること自体が許せないし、引っ張られてジャージが裂けたりしないよう緩めに止めるとゼッケンがバタついて困りもの。

磁石で止めるタイプのものもありますよね。
ただし、専用品は結構高価。ドケチの私は落としたらどうしようって思うとレースどころじゃなくなりそう。

ダイソーや Amazon で買える安物ネオジオ磁石で代用できないか試してみたけど、磁力が弱くて位置がズレたり落としたりして全く使い物にならなかった。

最近教えてもらったのが、日東の再剥離可能強力両面テープ5000番というやつが最強という話。
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とりあえず NO5000NS 20mmx20m というやつを購入してみた。
20m あれば 20 回くらい使えそうだし、十分に安い。

バタつきを防止する目的を考慮すると四辺を囲むのが正しいよう。
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実業団選手の方はこれにさらにタスキ掛けると言っていた。
四隅だけでも十分な強度がありそうだけど、それでは磁石と変わらなくなるので、少しのバタつきも許さないプロフェッショナルな方向けのソリューションなのかもな。

こんな感じでジャージに貼りつけてみたけど..
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ジャージを着ると引っ張られて不自然な箇所があってよろしくない。ジャージを着てからパートナーにペッタンコして貰ったほうが良いんだろう。でも、当日のパートナーなんていないかも知れない僕はどうすりゃ良いんだろう。
貼りつけが不自然な状態で体を色々動かしてから剥がしてみたけど、確かにジャージの生地への影響は全くなさそうだし、ゼッケンを剥がしてもテープはジャージには全く残らずゼッケン側に残る。

ただし、ゼッケンの素材にもよるだろうけど、ゼッケンの側の剥がしはうまくやってもこの写真のように破綻する。
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NO5000NS は幅 15mm のやつもあって、僕のようなヘタレ選手はそちらのほうが向いているかも知れない。

要はこいつは当日にパートナーがいてゼッケンは捨てる前提のガチンコ選手向け ? 僕みたいにゼッケンは必ず綺麗にとっておいて自転車小屋にディスプレーしたい派には不向き ? 疑問は残るけど、赤城ヒルクライムはこいつでいくことにして、後日レポートしますです。

2017.9.28 追記
赤城山ヒルクライム本番で使用してみましたが、抜群でした。ゼッケン貼ってること自体意識すること無かったくらい装着感が良かった。同行者に聞いたら、ジャージ傷つけないっていうのは嘘で毛羽立ったりすることもあるので磁石のほうが良いって言う人もいたけど、僕は全くそんなこと無かった。大量の汗でも平気。
ただし、ゼッケンから綺麗に剥がすのは至難の業。
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レース後現地では剥がせなくって、クリアフォルダに貼り付けて帰りました。
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帰宅後慎重に剥がしたけど、ゼッケンはまずまず大丈夫だけどクリアフォルダは死亡(泣)。
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こんなふうに参戦の記録を自転車小屋にディスプレーして酒の肴にしたい僕みたいな人には困る面もあるんですが...でもあの装着感は何者にも代えがたいですわ。
posted by モッパー at 18:53 | Comment(3) | TrackBack(0) | ロードバイク - ウェア

2016年11月27日

究極の真冬グローブかも : intro ステルス3D

僕は酷い寒がりなもんで、これからの季節は手先足先の寒さに悩みまくります。

今年の新兵器は intro のミトングローブ(ステルス3D)。なんと中綿はダウンです。-3℃-2℃の表示はハッタリじゃないでしょう。
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昨日は5℃-12℃でしたがかなーりいい感じでした。パールイズミのプレミアムウィンドブレークグローブよりずっと暖かい。

ミトンなので指先にホッカイロ挿入も出来そうな点もアドバンテージです。

ミトンって操作性に問題がありそうだし、ダウン+裏起毛なもんでモコモコでダイレクト感無さそうだしな...と心配してましたが、杞憂でした。
指使いを全く変えなくて大丈夫だったしダイレクト感もある。10℃以上になるとさすがに暑すぎるけど汗抜けが良いのでまあなんとか。

でもヒルクライムはさすがに無理でしょうね。なにしろかさばるのでヒルクライム用グローブを別途持参すると収納場所が問題。
でも超寒がりの僕には他に選択肢がないので荒サイ特急仕様と割り切って真冬を乗り越えます !

intro はロードバイクグローブ専業メーカーの株式会社クラフトマンズ・ワーフが展開するブランド。専業メーカーだけあって気合いの入ったグローブのラインアップが揃っているみたい。
こいつは合皮ですが、夏のモデルは複数の種別の本革を適材適所で使用したグローブなのに普通のお値段だったりして好印象です !
posted by モッパー at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロードバイク - ウェア
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