2015年03月08日

二度のサイコン地雷の後 GARMIN 500J 導入

サイコンは最初、怪しいメーカー製の WBC-300+ を使った後、RFLKT+ と言う iPhone サイコンアプリの端末になるデバイスに乗り換えようとしてきたのですが、不安定で使い物にならず WBC-300+ との併用が続いていました。何度もサポートには報告しましたし、それなりに努力もして貰えたのですが、そろそろ見切りをつけることにしました(大泣)。
WBC-300+ は悪くは無かったんですが、パワーメーター接続の機能が無いので、折角導入した Powercal の意味が無くなる。
やっぱり定番と言われるものが良いんだろうと GARMIN 500J を購入。
どうせなら 510J にしたかったけど、単品じゃ売ってなくてセンサーとのセットになっちゃうんですよね。

まずはセットアップ。画面のカスタマイズ能力は RFLKT+ と同等かそれ以上。スタンドアロンのサイコンとしては凄いレベルです。

平坦地用
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ヒルクライム用
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各種平均値
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その他(笑)
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液晶のコントラストが高くて視認性は RFLKT+ よりずっと良いです。最初からこれ買っとけば良かった...


2015.3.8 追記

雨が晴れたので少し近所をポタったデータを Garmin Training Center、Garmin Connect、Golden Cheetah に取り込んでみました。

まずは Garmin Training Center。GARMIN 500J と USB 通信するタイプのWindows アプリケーションです。
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いかにも今後の開発継続は諦めましたって感じの古めかしいユーザーインターフェース。500J からのデータ転送も全転送になっているようで酷く時間がかかる。統計値も GARMIN 500J で取れているデータすら表示されないのでもう使う気になりません。でも、コースデータをルートラボ等の外部から取り込む時は後述の Garmin Connect では出来ず、Garmin Training Center 経由で GARMIN 500J に送り込むしかないよう。

次に Garmin Connect。Web アプリなので、Garmin Express なる Windows アプリで GARMIN 500J と USB 経由で同期させる必要あってちょっと面倒ですが、差分転送らしく一瞬でアクティビティーデータ(走行記録)が取り込めます。
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今どきの感じのユーザーインターフェースでよく出来てます。統計値も GARMIN 500J で取れているものは全部記録されている模様。コースデータ以外、今後の走行記録はこいつで管理と決定。

最後に Golden Cheetah。フリーの解析ソフトですが、USB 接続した GARMIN 500J 内部のアクティビティーデータ(.fit ファイル)を直接取り込むことが出来ます。
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ああ、こりゃ素晴らしい。使い方をまだよく把握出来てませんが、フリーでは多分最強です。

上記、3つのアプリで収集データを比較してみた結果分かったことは、センサー統計値がどのアプリでもほぼ一致していること。各種センサーの平均値や最大値は WBC-300+ や RFLKT+ ではアプリや環境により大きく誤差があり信用出来ませんでしたが、500J はどのアプリでも実感に近い値が得られていてしかもほぼ一致してます。やっぱ GARMIN 先生みたいな定番のスタンドアロンサイコンが一番なんですねーと感じてます。

2015.3.12 追記
こちらの記事で PowerAgent と More Power! の評価も書いてありますので参照して下さい。

2015年02月28日

パワーセンサー Powercal で FTP 算出

こちらの記事で Powercal 導入したことを書きましたが、最近はポタリングモードの走りが多く有効なデータが取れてませんでした。
今日は結構リキ入れて走ったので、Golden Cheetah 君で FTP(Functional Threshold Power ; 一時間持続可能な最大出力のこと) を算出 してみました。
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結果は231W でパワーウェイトレシオは 4.62W/kg ??? 84km 走ってパワーから換算したカロリーが 4236cal ??? 僕の貧脚じゃ有り得ない値。
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パワー測定に使った Powercal は心拍しか見てなくて、体重のこと考えてなさそうな気がする。洋物なので体重 80kg を想定していると仮定するとパワーウェイトレシオは 2.89W/kg。それなら理解出来る。要は Powercal は相対評価しか出来んってことですね。それでも Powecal、どんだけ頑張ってるかそれなりに分かるという点では良いおもちゃだと思います。

2015年01月31日

パワーメーター(Powercal)導入しました

ロードバイクでは心拍センサーを使ったトレーニングやレースマネージメントよりもパワーメーターを使ったものが主流になりつつあると聞き(受け売りで理屈を理解出来てないので薄いです、笑)、いつかパワーメーター欲しいなと思ってました。
パワーメーターはハブ・ペダル・クランクにセンサー仕込むものが王道ですが、何しろ高いし対応するハブ・ペダル・クランクが限定される。各種製品についてはこちらのサイトが詳しいと思います。

王道製品に比べて精度は劣るらしんですが、心拍からパワーを類推する(?)方式の Powercal を導入してみましたのでファーストインプレッションです。
お値段的には所謂「乳バンド」方式の心拍センサにプラスアルファって感じで心拍数も同時に計測できるので、心拍センサを求めている方がダメモトでトライ出来る範囲のモノかと思います。

実際走ってみた結果は... 心拍数とは関係なく、パワーを掛けている状況では確かに数値がハネ上がります。でも、パワーかけてても 0w に落っこちたり、2,000w なんていう有り得ない瞬時値が出たりする。平均値については王道製品の実測値とかなり近い値が出ることが確認されているらしいので、私みたいな素人のオモチャとしては使い物になりそうです。

こちらの記事に書いたように、Wafoo Fitness を使っていてパワーのトラッキングも出来るので記録しました。問題はその後の解析。どうもそちらの世界は Tracking Peaks がデフォらしいですが、有料。フリーのものを探して Golden Cheetah に行き着きました。少しだけ使ってみましたがこいつは凄い。
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ケーデンスとパワーの相関図を 3D でグリグリ動かして見れる。

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パワーと心拍の相関。

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CP(Critical Power) と FTP(Functional Threshold Power)を自動計算(と書きながら理屈をまだ理解してません)。

理屈を理解するため、こんな本を買い込んで勉強中です。

2015.2.28 追記
こちらの記事でさらなるレビューをしています。

Wahoo Fitness に乗り換え

RFLKT+ 導入後、Cyclemeter GPS を使ってきましたが、ANT+ センサと RFLKT+ の間や Cyclemeter GPS と RFLKT+ の間のリンクが切れた後にセンサが見えなくなる現象が頻発。Cyclemeter GPS を殺してから RFLKT+ を再起動すると必ず繋がるという回避策は分かったものの、自転車離れる度にそんなことやるのは面倒だし必ず忘れます。また、Cyclemeter GPS が知らぬ間にお亡くなりになっていたり、RFLKT+ がお亡くなりなることもたまにあります。
試しに Wahoo Fitness を使ってみたら、今のところそのような問題は全くないよう。さすがご本家。
機能としては Cyclemeter GPS のほうが抜群に高度で  RFLKT+ のカスタマイズの幅も広いのですが、Wahoo Fitness に乗り換えることにしました。
RFLKT+ の表示はこんな感じにしてみました。
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項目のトータルの数としては十分と思いますが、一画面に表示出来る項目数は Cyclemeter GPS のほうが多いので、画面送りが多く発生して面倒。

Wahoo Fitness は多くのサイトと連携出来るようにして、事後解析はそっちでどうぞと言う作戦のよう。
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Wahoo Fitness 自体の履歴を見る機能はほとんど役に立ちません。

Wahoo Fitness は方角やワークアウトの状態が RFLKT+ に表示されないという問題があり、サポートに問い合わせ中。
Cyclemeter GPS も方角が表示されなかった(多分漢字で出そうとしてた)のですが言ったらすぐに直してくれました。リンクが不安定な問題については問題が複雑らしく、「何時か直るかも」くらいのつれないお返事で終わってしまいました。
でも、どちらもお返事は速く丁寧で感激しましたよ ! このようなスターター系の品は「ユーザーが自分達で育てる」感があって楽しいですね。

2015.2.2 追記
Wahoo Fitness が連携するサイトの中で STRAVA・Cycling Analtics・Garmin Connect・Ride with GPS をピックアップし、機能と統計値の比較を行いました。機能的には Garmin Connect が最も豊富そう。問題は全てのサイトで統計値に大きく差異があること。一番ズレそうにない走行距離も違うし各種平均値に至っては大きくズレていたりする。Wahoo Fitness ともズレてるし、こちらの記事に書いた Golden Cheetah ともズレている。生データのフィルタリング方法に違いがあるんだろうな。ライド全体の管理が必要な走行距離のようなものと、測定条件を一致させた管理が必要な心拍数やパワーのようなものを、用途と測定条件をはっきり分けて記録しそれぞれに適正な記録/解析ツールを固定化する必要がありそうだと今更ながら分かりました。先は長そう(泣)

2015年01月11日

iPhone6+ (Plus) の自転車マウンタ(ホルダー)に朗報 : Finn(フィン)

ロードバイクに iPhone 6 + (Plus) を搭載するために適正なマウンタ(ホルダー)がなく、こちらの記事のようにミノウラ(MINOURA) iH-100 を無理やり使ってきました。
でもね、あくまで保証外の無理矢理な手段なので、いつもビクビク。

やっと、「こいつなら iPhone6+ を任せられそう!!!」なマウンタ(ホルダー)が出現し、使用してみたのでレビュー記事掲載します。
そのホルダーの名は「Finn(フィン)」。iPhone 6+ 専用品ではなく、5.5インチまでのスマホならなんでもマウント出来ます。
Amazon でも買えますよ。

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左が Finn です。なんとこれ、シリコンだけで出来てる紐状のものなんです。長さ17cm,重さ17g(実測値)です。ジャケットのポケットにも余裕で収まります。

私のハンドルは日東 Mod. 55 なんですが、以下の位置に微妙な段差があって、設置の障害になりそうなので心配...
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結果は段差超えで設置しても全く問題ありませんでした。

Finn をハンドルにくるっと巻きつけて...
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黄色い部分をビューンと引っ張って iPhone の角に引っ掛けるだけ。赤く囲んだ部分が台座になります。

iPhone 6 + 設置完了。
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引っ掛け方とか外し方に少しコツがあるので、走り出す前に何度か練習したほうが良いと思います。特に外す時はしっかり iPhone 掴んどかないとビューンと飛んで行く可能性があるので注意!!!

下から見ると...
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怖いほどシリコンが伸びてて不安になりますが、案外しっかりしている。装着した後でも位置や傾きの微調整が可能。

側面のボタンやスイッチに干渉しないように注意しないと、トラブルの元になりそう。この点で設置不可能なスマホもあるかも出来ません。
P1105009.JPGP1105011.JPG

iPhone5 もマウントしてみましたが、こちらのほうがシックリ馴染んだ感じで付け外しも楽です。
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普段は 6+ で良かったと思うんですが、バイクに乗せる時だけは 6 にしたほうが良かったな...と今でも正直思いますね。

今日 160km 程搭載したまま走ってみましたが、結果良好です。走行中の振動によるガタつきやズレを心配してましたが、ほとんどありません。
ミノウラ iH-100 のようなタイプに比べるとスマホの着脱は面倒です。すぐに着脱して写真撮るような用途には向きません。私のように iPhone をマウントする割合はかなり少なくてほとんどジャージのポケットに入れている。それなのに常時不格好なマウンタ付けておくはイヤだ、持ち運び出来るマウンタあれば良いのに...というタイプの方にはお勧めです。

あと心配なのは耐久性ですね。走行中にブチ切れると... あまりに怖すぎて考えたくありません。

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