2017年01月25日

最近 Strava が凄い!

こちらの記事で Strava プレミアムを試用していることを書きましたが、結局1年間契約してしまいました。こちらの記事に書いた各種のローカルアプリよりも使い勝手が良い部分が多くて、Strava に一本化出来そうなのがその理由です。

プレミアム契約したからではないのですが、最近 Strava にハマってます。以下は無料会員でも活用出来る内容です。

まずは、クラブ。要は有志が参加出来るグループ機能で、Activity の共有やディスカッションが出来ます。
私は「荒サイ倶楽部」ってやつに参加していますが、現時点でメンバー170名の国内最大級のクラブに成長し、活発なディスカッションや走行会が開催されつつあります。このクラブのブログも開設されて、今後なんか面白いことが始まって行きそうでワクワクです。

次に Relive との連携。Strava のログと写真からこんなステキな動画を自動生成してくれます。
やり方は...
1. relive.ccにアクセスしてStravaと連携させます。
2. ライドします。ライドは20分以上かつ10km以上、かつ12時間以下という制限があります。アクティビティのタイプがサイクリングで公開されてないといけません。
3. 写真をStravaに放り込みます。写真には位置情報が必要です。僕はGarmin500Jなので帰ってからログをGarmin Connect 経由で Strava に転送し、その後で写真をStravaに登録してますが上手く認識してくれてるようです。
4. Relive から出来ましたメールが来るのを待ちます。メール内のリンクをクリックすると動画が見えます。作成に要する時間に大きなバラツキがあるようで、上記の動画は18時間くらいかかりました。
尚、1で連携させる以前のログは動画には出来ないとのこと。連携した後のログは何もしなくても全部動画にしてくれるみたいです。

さらに StravistiX プラグイン。こちらは chrome にプラグインして、Strava の機能を拡張するものなので、多分 PC でしか使えません。少なくとも iphone + Puffin じゃダメでした。
無題.png
どのような機能が追加されるのかまだあまり把握できてませんが、上のActivity の概要だけでも多くの指標が追加されているのに気づきます。(無料委員の方がどの程度恩恵受けるのか私は分かりません)。

世の中 IoT だとか Big Data だとか言って騒いでいて、僕も IT 系なので色々とそちらの対応やってるんですが、なんか自転車関連が最先端行っているように感じてます。Strava プレミアムはビジネスモデル的にまさに IoT 時代の優等生。一度契約すると抜け出せなくなりそう、見習いたいです。

2016年12月25日

iPhone で Strava(ストラバ) を使い倒す技とプレミアム会員試用結果のレビュー

僕のサイコンは Garmin 500J  なので Garmin Connect (ガーミンコネクト)  を Strava(ストラバ)  と自動連携させて走行ログ管理をしてきました。
500J を PC に USB 接続するだけで Garmin Connect (ガーミンコネクト)  と Strava(ストラバ)  に同時にアップ出来てとっても便利です。

今までは Strava は無料会員で満足していたんですが、1ケ月間のプレミアム会員を試してみました。

以下、iPhone で Strava を使い倒すための技と、プレミアムでしか使えない機能のレビューをまとめます。

まずは、iPhone で Strava を使い倒すための技。
プレミアム会員になっても、iPhone アプリの Strava だと白石峠の区間データはこんなくらいの情報しか表示出来ません。
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他の機能も含めて PC の Web ブラウザより表示出来る情報が貧弱で、特にプレミアム会員が恩恵を受けるべき機能の多くが欠落しちゃう。

iPhone の Safari で Strava をアクセスしても、以下のようなアプリ導入を促す画面が出るばかり。
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Safari でデスクトップ表示にしても状況は変わりません。

なので Puffinでアクセスしてみました。結果はバッチリ ! 、PC とほぼ同等の情報がアクセス出来るようになりました。以下、プレミアム会員が享受出来る機能のレビューです。

まずはパワーカーブ(多分、パワーメータをつけている人だけ)。
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期間を指定しての重ね合わせや FTP の自動計算もやってくれます。そして昨年より FTP が落ちていることに気付くことになる(泣)。

僕の大貧脚を晒して恥ずかしいですが、白石峠の年齢別ランキングなんかも自動的につけてくれる。
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過去の自分のベストタイム走行との比較がスピード・パワー・心拍数といった多角的な観点で比較出来る。コレ、すごく勉強になります。
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フィットネス&フレッシュネスって言う機能で負荷と疲労低減の度合いを見れますが、まだちょっと不勉強です。でも、パワーメーターつけてないと正確な値は出ないだろうと思う。
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結論としては、Strava を使い倒したい iPhone ユーザーは PC でアクセスするか Puffine でアクセスすべきだと思います。特にプレミアム会員で iPhone 使いなら Puffine 必須ですね。

Strava プレミアム会員になるべきかどうかは... この程度の付加価値に \7,400/年 を出すかどうかですね。私見としてはパワーメーターつけてない方はそれだけの価値はないと思います。Powercal をつけている僕でもこの金額は微妙。
Strava プレミアム、\5,000 で買い取りなら迷わず Get なんですけどね。もう少し悩むことにします。

2016年10月18日

Powercal のベルトを交換

私は Powercal(パワーメーター)を使ってますが、ベルトが痛んで来ました。
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痛まないよう必ず手洗いしてましたが、2年も使うと流石に寿命です。ちなみに Powercal は一般的な心拍センサーと形状が同じなので、この記事は一般的な心拍センサーにも適用出来る内容です。

交換用のベルトですが、見た目は同じベルトと思われる Garmin のものは高価です。

見た目はちょっと違うのですが、Polar のものを買ってみました。

ネット上でも豊富な情報ありますが、こいつは電極周辺のゴムを削らないと一般的な心拍センサーがうまくハマりません。
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面一よりちょっと深く削ることがコツのよう。

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Powercal もちゃんと動いてくれましたよ。装着感とか耐久性は今後報告しますです。

2016年09月19日

パワーメータと各種指標

こちらの記事にパワーメータ(Powercal)でのパワーマネージメントに目覚めたことを書きましたが、パワーメーターから得られる各種指標も気になって調べてみました。

以下は「パワー・トレーニング・バイブル」に書かれていて、かつ Garmin の Edge 500 以上のサイコンで自動的に算出出来る指標です。

FTP : Function Threshold
20分間持続出来輪種る最大のパワー。私の FTP は大体 300W くらい。Powercal は体重が軽いとパワー値は多めに出ます。ジムのエアロバイクで測ってみましたが、私の実際の値は 200W くらいのようです。
トレーニングにより向上するはずですが、私はパワーを測り始めてから1年半たってもジェンジェン変わりません(泣)。

NP : Normalized Power
「運動中ずっとスムーズにペダリングをしたら出たと推測される平均ワット数」で、パワーの単純な平均よりも生理的に必要なレベルを表しているとのこと。私の走行結果を見てみると単純な平均よりも 10% 前後高い数値になっていますが、何が分かるのか今ひとつピンとこないです。パワー変動が大きいほど高い値となるようなので、一定のパワーで走り続ける(しかない)タイプの私にはそう思えるのかも知れません。

IF : Intensity Factor
FTP と NP の比率(NP/FTP)。FTP の変化や個人差を考慮に入れた値となるのでトレーニング強度の比較の対象として用いやすい。
「パワー・トレーニング・バイブル」によると、IF とトレーニングレベルの関係は以下のようになるそう。
IFトレーニングレベルコメント
0.75以下回復走 
0.75-0.85耐久走 
0.85-0.95テンポ走約二時間半以内のロードレースも含む
0.95-1.05乳酸閾値
約二時間半以内のロードレース、クリテリウム、サーキットレース、二時間半以上のTTも含む
1.05-それ以上二時間半以内のTT
絶対的なパワー値ではなく相対的な値を用いた指標なので、パワーの絶対値が正確にはとれていない私にも当てはまるはず。実際、白石峠への自走が 0.7 前後で、最も強度的にキツいと思ったライドが0.83くらい。FTP 超えて追い込むような練習は全くやってないから瞬発力ないんだなと良く分かります。
Garmin 先生が計算した IF を見ると単純な NP/FTP とは少し違っているので、トレーニング中の経時的変化等も考慮しているのかも知れません。

TSS : Training Stress Score
NP x 時間 x IF / FTP。強度と時間の積算値を FTP で割って相対的指標としたもの。一日のトレーニング全体のキツさ等を示す良い指標となります。「パワー・トレーニング・バイブル」によると、TSS とトレーニングストレスの関係は以下のようになるそう。
TSS強度回復
-150低い通常は翌日には完全回復
150-300中程度翌日には疲労が残るが通常は翌々日に復活
300-450高い翌々日でも疲労が残るかも
450-かなり高い数日は疲労が残る
これも相対的な指標なので、私にも当てはまるはず。実際、白石峠への自走が 300 前後で、こちらの記事に書いた今までで最も体力的にキツかった距離200km 獲得標高2900m ライドは 550。
僕の TSS耐性は、走行記録を見るとパワーメータで計測を初めてからこの一年半で大きく向上していると実感します。既にTSS=300 くらいなら翌日には疲労が残らない自信がある。

ということで...僕はかなり持久系に振った脚質・体質なんで、今までは TSS 値を伸ばしてきたんだろうけど、これからは IF 値もトレーニング指標に取り入れて瞬発力も伸ばさないといけないと強く認識。パワーメータを宝の持ち腐れにしないよう、「パワー・トレーニング・バイブル」もう一度読み返してみよう。

2015年03月22日

iPhone6+(plus) マウンタ kisomo ViDA のレビュー

こちらの記事Finn のことを書きましたが、やっぱり着脱が面倒。もっと良い iPhone6+ (plus) 用マウンタは無いものかと探しまわって kisomo ViDA に行き当たりました。
ちなみに、plus じゃない iPhone6 用は以下の別製品になるのでお間違いなく。

こちらのサイトでスペシャリストの方のレビューが書かれていて評価が高かったので信頼出来るかと。

普段使い出来る感じのジャケットと、軽量シンプルなマウンタの組み合わせです。
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特筆すべきことは着脱が容易であること。マウントする時はジャケットの裏のカギ型をした部分にマウンタを差し込むだけ、外す時は上の写真の黄色い部分を両側から押し込んでジャケットをずらすだけです。plus じゃない iPhone6 用はなぜか方式が違うらしいのですが、良く分からないのでこちらのサイトを確認して下さい。

気になる重量は...
まずは、定番(と言っても  iphone6 plus はマウント出来ませんが)のミノウラ iH-100
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122g。

kisomo ViDA のマウンタ部分。
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49g。軽いですね〜。

でも、もっと気になるのはジャッケットの重さです。
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私がいつも使っているジャケットは 17g。
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kisomo ViDA のジャケット部分は47g。この 30g を許すかどうかで、kisomo ViDA のジャケット部分を普段使いするかどうかが決まります。
私は許せないので、マウントするときだけジャケット入れ替えることにしました。ジテ通の方なんかは普段使いしてしまったほうが楽かも知れません。

マウントした様子。
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位置的には悪くないです。
横方向にも出来ますが、サイコン見えなくなるし、ダンシングの時邪魔で意味ありません。
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荒れた道のヒルクライムを含んで150km ほどマウントしたまま走りましたが、安定していて不安要素は全くありませんでした。ただし、ミノウラ iH-100に比べると若干ぐらつきます。iPhone の傾きを調整出来る機能もあるのですが、使うとグラつきがより大きくなり荒れた道では傾きが勝手に変わるので意味ないです。横方向にしたり傾き調整はいらないので、その分マウンタの剛性上げるともっと良くなると思う。

おっと、ひとつ重要なもの書き忘れていました。上から被せる防水シリコンカバーも付属します。iPhone の裏側からは水は侵入出来るので、雨の中走るのは無理でしょうね。降り始めた時に雨宿りポイントまでとか、ヒルクライム時の汗対策なら十分有用です。
P3225344.JPG
発想としては面白いし実用的だと思うんですが、カバーの品質が低い。半透明なので画面が見づらくタッチもイマイチ。シリコンなのでポケットに入れておくとゴミを吸着してきれい好きの人は発狂しそうな状態になります。

総じて悪くは無いです。ただし、細部の詰めが甘い。今後改良されれば究極のマウンタになりそうなだけに口惜しいって感じです。
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