2019年11月05日

Garmin エッジ 530 ボタンの不具合続報

こちらの記事に書いた Garmin(ガーミン) Edge(エッジ) 530 のボタンの不具合が段々ひどくなってきた。
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特に左側の「^」ボタンの上側がひどくて、クリック感が失われて押すと戻ってこない。稀に押したままの状態になって画面が変わり続ける状態に。これはさすがにクレーム対象だろうということで、ガーミンに郵送。510J を売らずに置いておいて良かった。

海外のサイトでは初期ロットで同じような不具合の発生が多数報告されているけど、国内のサイトでは見かけない。国内で販売された頃には解消されていたからか、我慢している人が多いからか。「使っているうちにクリック感が失われる」がキーポイント。まず間違いなくクレーム対象だと思うので、感じている人はひどくならないうちに無償修理してもらいましょう。

2019年10月24日

Garmin エッジ(Edge) 530 のマップナビのレビュー

こちらの記事に書いたように Garmin エッジ(Edge) 530 を導入し、先日の筑波山ライドで初めてマップでのナビを使ってみたのでレビュー。

510J のナビが使い物にならなかった経験からどうせダメだろうと思ってたけど、結論としてはかなり使える。 ただし、知らない土地であらかじめルートを作成してそれに従って走る場合に限る。ルートファインディング的な使い方はまず無理(僕の場合)。

530 のボタン操作でマップ操作なんて無理と思ってたけど、自動縮尺や曲がり角の事前警告の仕方が優秀でボタン操作の必要は全くなかった。Strava モバイルルートビルダーの発想がユニークすぎてよく分からない道を選択しているとか、ナビのミスリードがあるとかの問題もあってスマホの Strava アブリも併用しないとダメだったけど、そのようなクセを理解したら 530 単独でも大丈夫そう。

難点は出だし。ルートの始点は自宅の場所を晒したくないのでわざと自宅から外れた場所にしているんだけど、そうするとルートに乗っていても「探索中です」と言って帰ってこなくなる。バージョンアップ前のファームだとここでフリーズしたり落ちたりして使い物にならなかった。バージョンアップ後は良くはなったみたいだけど、走りながら探索させると 探索状況の % 表示が減っていくという笑える状態。しょうがないので止まって待ったけど 5 分くらいかかった。オフルートした後での復帰ポイントの探索は迅速なのになぜだろう。

一番の利点はバッテリーのもち。10時間くらいのライドでナビを使わないと 70% くらい残っているのが、ナビを使うと 60%。スマホでナビさせると多分モバイルバッテリーすら使い果たす勢いの時間なので、これは超優秀。

830 はタッチスクリーンでピンチイン/アウトも出来てスマホ並に使えるとの噂。530 のボタンのフィーリングがイマイチなこともあってやっぱ 830 にしといたほうが良かったとちょっと後悔。

2019年10月23日

パワーメーターの活用 : トルク効率とVO2Max

こちらの記事に書いたようにパワーメーター(4iiii Precision)を導入して、トルク効率が測定出来る様になったので、先日の筑波山行はそれに注視しながら走ってみた。トルク効率って、ペダルへの負の方向への負荷が掛かっている(簡単に言うと引き足側が邪魔になってる)かチェック出来るもの。100%だと完璧なペダリング。

僕の場合、平地でダラダラ漕ぐと60-70%、綺麗なペダリングを意識すると80%くらいまでいける。意外だったのはヒルクライムでシッティングだと何も意識しなくても、ほぼどのような状況でも90%出てること。そうじゃないとまともに登れないから ? ヒルクライムが効率の高いペダリングの練習に有効 ? ヒルクライムでダンシングしてガチャ踏みだと60%くらいになるけど、綺麗なペダリングだと80%くらいまでいける。意外に重いギアのほうが綺麗に回せてるって分かった。ともかく重要な指標として使えることはよく分かった。

さらに 4iiii を導入してから Garmin エッジ 530 がVO2MAX を算出してくれるようになった。何回かのライドで似たような数字出てるんで確かそうだけど、そんなにアスリートなつもりはない僕としてはちょっと信じられない値。
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調べてみたら…VO2Max が高いのに遅い要因は、走りの効率が悪いかパワーが足りないかだって。まさにそれ !!!って感じ。さらにブレークダウンして具体的に何が悪いか追及しなきゃ。

Powecal じゃこんなデータ取れなかった。なんでもっと早くちゃんとしたパワーメーターを導入しなかったんだろ again。

2019年10月08日

4iiii Precision (左クランクのみのパワーメーター) レビュー

こちらの記事に書いた 4iiii Precision (左クランクのみのパワーメーター)がやっと届いたのでレビューです。

Probikeit で注文してから届くのに 10 日。海外だし1ヶ月くらいは覚悟してたから案外速かった。

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早速 Emonda SL にインストール。
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心配していた Emonda のフレームとの干渉は大丈夫。

Claris中心のDEFY3と乗り換える度にいちいち左クランクを付け替えて運用しようって言う大貧民計画。
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クセになると思ったより面倒ではないって分かって良かった。

ファームを更新したら認識出来なくなって超焦った。
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この後エラーが出てうんともすんとも言わなくなった。
Precision Pro のほうのマニュアルを見ても、リセットは電池を外して1分待てとしか書いてないけど、やってもダメ。

電池外して一晩置いてアプリ入れ直したら動いた。
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新しいファームでは chipolo っていう Bluetooth トラッカーの機能が追加されてる。
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どうせなら Tile にして欲しかったんだけど。これは使わないかな...

以下、こちらの記事に書いたライドで 4iiii Precision のシェイクダウンをしたのでレビューです。

今まで Powercal を使ってきたけど、
ヒルクライムで心拍を一定に保つとパワーもほぼ一定だったので、まぁそんなもんかと思っていた。4iiii で白石を心拍一定で登ったら明らかに後半パワーがタレている。Powercal は身体が感じてる負荷を計測してるんだろうからそりゃそうなるわ。なんでそんなことに今まで気付かなかったんだろう。

Powercal は酷く値が暴れるので10秒平均じゃないと参考にならなかったけど、4iiii は3秒平均でも大丈夫。

4iiii は左クランクのみで105(5800)だと海外通販で\30,000くらい。EMONDA SL と DEFY3 で共有できてこのお値段なら十分投資した価値はあったと思う。

このライドでのパワー関連の結果はこんな感じ。
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左右バランスが逆だろというのはご愛嬌として、トルク効率とペダルスムーズネスなんてまともに計測出来ているのか疑わしいし、参考には出来ないかな。
FTP 175Wは白石のタイムを考えるとそこそこ正しい値のはず。パワーウェイトレシオは3.65。Garmin エッジ 530 のマニュアルに載ってる基準だと「良」だって。
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「普通」じゃないからまぁ良いか。身体の作りが男子より女子に近いこと考えると「非常に良い」じゃね?とか都合の良いことばっか考え始めるのが僕の可愛いところ(笑)。

結論としてなんでもっと早くちゃんとしたパワーメーター手に入れなかったんだろうと反省しきり。ライド中に表示される値を見ているだけで精度のレベルが全く違うことがはっきりとわかる。
Powercal はインターバルトレーニングに使う気にはならなかったけど、4iiii なら自走路でインターバル区間設定して頑張ってみたりも出来そうだからやってみよう。

2019/10/23 追記
こちらの記事にトルク効率と VO2Max の活用について書きました。

2019年07月30日

ガーミン エッジ (Garmin Edge) 530 レビュー

ガーミン エッジ (Garmin Edge) 530 を購入したのでレビューです。
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実質 \34515 なら許す ! ってことでポチッ。

まずは iPhone とのペアリングでハマリまくり。
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iPhone の Bluetooth オフにしてからリブート、530 もBluetooth オフにしてからリブート、Garmin Connect Mobile をインストールし直し、530を初期化、iPhone 上の Bluetooth 削除とかあらゆることを試したけどダメ。530 の Bluetooth の認識名を 530J に変えたらやっと繋がった。ほらほら素直に 530J にしないから怒ってんだよこいつ(笑)。

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左が510Jで右が530。表示出来る子最大の項目数は10のままで、画面が大きくなった分老眼には優しい。トータルとして見た視認性はあんまり変わらない。暗いところでは見づらくなり直射日光下では見やすくなった感じ。地図とかグラフを使わない限りはカラー化の恩恵はほぼない。

まず気になったのは USB ポートの位置。
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こちらも左が510Jで右が530。
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この場所はないわー。特に僕のチャリでの配置だとヒルクライム時に汗直撃。普段からテープ貼っとくとかしなきゃダメそう。

心配だったボタンのフィーリングは良好。少なくとも 510J のタッチパネルに比べてずっと良い。
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真冬用ミトングローブでも大丈夫。

緊急連絡先の登録も結構ハマった。
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国番号をつけた携帯番号じゃないとダメって意味不明。ショートメールじゃなくて普通に E-Mail 飛ばしてくれればいいのに。

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地図はやっぱりボタンじゃ無理。二度と使わないだろうな。

Garmin Connect に記録される項目がいくつか増えた。
スプリントに効果?このライドはヒルクライムだけだったのに。
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有酸素運動オーバーリーチ?そんな感じしないけど。
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水分損失はそんなもんかな。呼吸数?心拍計から類推するのかな ? 多い方がいいのか少ない方がいいのか分からん。

特筆すべきはバッテリーが高燃費なこと。510J は 10時間のライドで残り40%と公称20時間はちょっとサバ呼んでるかもねって感じだったけど、それとほぼ同じ条件(GPSはGPSとみちびき、バックライトオフ、ログ毎秒)で試した 530 は 8 時間のライドで残り75%と素晴らしい逆サバ。

こちらの記事に書いた通り、510J と比べて増えた機能は全部使い物にならなかった。

ちなみに 530 の表示画面は 510J と全く共通、1画面10項目で以下の4画面に収束。

普段用
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ヒルクライム用
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サマリその1
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サマリその2
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誤解を恐れずに言うと、このくらいの機能しか使ってない人は 510J から比べて機能差はないということ。
510J に比べて操作性が良くなってバッテリーの持ちが良くなっただけでも投資した価値はあると僕は思いましたが、520J からでも機能的価値を感じない人も多いだろうなというのが正直な感想です。

2019.8.1 追記
海外のサイトでボタンの不良があるという情報を見て不安を感じていましたが、やっと分かりました。
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僕のやつは本体左側のスクロールボタンの上側が押し方によっては戻りが遅くなります。まだ我慢できるレベルだけどこれより悪くなったら交換して欲しい。色々設定しまくってから3回ライドしてやっと分かったので、お店で使ってみて判断は難しいかもです。

2019.10.24 追記
マップを使ったルートナビですが、かなり使えると分かりました。こちらの記事にレビューを書いてあります。

2019.11.5 追記
ボタンの不具合の件の件ですが、こちらの記事に書いたように我慢の範囲を超えてきたので無償修理してもらいました。
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