2017年01月02日

フォレスターへのロードバイクの車載について

当ブログの読者の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

まずは自宅マンションベランダからの有難みのない初日の出ですんません。
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前振りはともかく、書きたかったことは最近新車で購入したスバル フォレスター(2016年、型式 DBA-SJ5)へのロードバイクの車載についてです。
新車購入にあたってロードバイクの車載については随分調べたんですが、車として気に入ったフォレスターへの車載の状況があまりネットでは拾えなかったんですよ。なので、以下詳細に書きたいと思います。

必要要件としては「とにかく簡単に素早く車載出来ること」、当然ですよね。

まずはロードバイク一台で、フロントホイールを外して後部座席の狭い側を倒して広い側にトップチューブを引っ掛けて収納するというパターン。
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乗り換え前の車(グランドチェロキー2004年 WJ40)では出来てたんですが、リアホイールがリアドアに干渉するしフレームが安定しなくてダメ。荷台や後部座席の空いたスペースに他の荷物を載せることが出来て最強だったんですがフォレスターでは出来なくて残念。

次は同じく一台で何にも外さず後部座席を全部倒してゴロリと横置きというパターン。
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これ、グランドチェロキーじゃ出来なかったんですが、フォレスターではOK。何より車載10秒の手軽さが素晴らしい。
他の荷物を載せるスペースは助手席とフロントシートの後ろくらいになるんですが、一人でツアーやレースに行くなら十分なスペースが確保出来そう。
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ちなみに助手席をかなり後ろに引いた状態での前後のクリアランスはこんな感じです。
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かなりギリギリですが、助手席を前に出すとかフロントホイールを傾けるとかすれば、フレームが大きい人でも横置きで入るんじゃないかな ?
尚、よっぽど初心者の方でなければご存知でしょうが、ディレイラ破損を防ぐためチェーン側を上にして置くのが基本です。

次に二台車載のパターン。
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フロントホイールを外して自作のアタッチメントにフロントフォークを固定。写真は乗り換え前の車に合わせたアタッチメントなのでこのままじゃフォレスターのリアホイールアーチに干渉していてロードバイクのハンドルがリアドアにぶつかりますが、アタッチメントの幅を1m程度にすればリアホイールアーチ内に収まってハンドルを荷室内に納められます。こんだけの余裕があれば中央にもう一台上下逆置きにしたフレームが入るかも。

僕はすごくチビで短足(身長160mm,フレームは実効トップチューブ長513mm、クランク中心からサドル座面までが630mm)なので、サドルを下げずに収納出来ました。サドル弄らずに入れることが出来るってポイント高いんですよね。
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サドルとルーフとの間のクリアランスは手のひら二枚(5cm?)くらい。ポジションにもよるでしょうが、身長高い人はサドルを落とさないと入らなそう。

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後輪とフロントシートとのクリアランスは十分。どんなにフレームが大きくてもサドルを下げれば縦置きで二台は絶対入るでしょうね。

SUVってワンボックスやミニバンと比べて荷台の効率がかなり悪いですよね。そんな SUV族の中でもフォレスターはロードバイクの車載に向いているかも知れません。

2017/4/14 追記
自作のフロントフォークアタッチメントについても詳細を記載しておきます。
純正の荷台用キャリア(アタッチメント)は高価ですよね。なので普通はMINOURA(ミノウラ) バーゴ VERGO-TF2 車載ベース2台用あたりが対象になるんだろうと思います。
これ、セッティングの柔軟性も大きく良いものだと思います。でも今後10年くらいはどうせフォレスターでしか使わないんだしワンオフで自作しちゃったほうが安くなるでしょ ? と僕みたいな自作派は考えちゃう。なので自作しました。
以下全体の概観とサイズ。
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ベースとした板は自宅にあった1cm厚くらいのテキトーな合成材(?)。黄色矢印幅が10cm、赤矢印長さが100cm、青矢印間が 40cm。

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緑矢印のところにフォークを挿入する前提なので、この間を100mmとしてその他の部材の配置を決定していきます。

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台座は3mm厚程度のアルミL字で作りましたが、赤丸の部分はカナノコで切り落としてヤスリで仕上げました。

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ベース裏面。ネジ頭の突起が出ないようもうちょっと工夫が必要だったかも知れませんが、実用上問題ないようなのでこれで良かろう(笑)。

ほぼ全ての部材が自宅に在庫していたもので出来たので実質 \0円 です。

2017.5.22 追記
2台積載してみたので、結果をアップしておきます。
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右の車体が僕、左が175cmくらいの身長の方です。フォレスターは右のルーフの後方に出っ張りがあるので僕の車体でもサドルはギリギリでした。左の大きい車体はサドル取らないと無理でしたね。黒いゴム紐はアタッチメントが動かないよう固定する用途です。荷台は後方が低くなっているのでゴム紐でアタッチメントを前方に引っ張るようにすると安定するようです。2台の積載にかかる時間は5分くらい、1台の輪行準備より遥かに楽なかんじです。
2名1泊分の荷物は後部座席の足元に悠々収まりました。荷台にはホイールバッグのみ積みましたが、空いた空間がかなりあり3台乗りそう。でも3人は無理ですね。

posted by モッパー at 20:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロードバイク - その他

2016年11月29日

DEFY3 再生プロジェクトが始動

EMONDA SL 君にフレーム変えてから、DEFY3 君はフレームだけの寂しい姿になってました。
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ほとんどの部品の在庫はあるので1台組めることは分かってたんですが組む時間が無く必要も感じなかったので放置してました。

最近、やっぱりもう一台ないとイケないような感じがして…理由は特にないんですが(笑)組み始めました。
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やってみると、プラモデル感覚で楽しい〜!!!
走るより癖になりそうでヤバいです(汗)
タグ:再生 DEFY3
posted by モッパー at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロードバイク - その他

2016年11月04日

DEFY3 を再生中

EMONDA SL 君に乗り換える前のフレーム、DEFY3 君の再生プロジェクトが始動です。
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EMONDA SL 君はフレーム買いでパーツは殆ど DEFY3 君から移植したのですが、手持ちのパーツ在庫で DEFY3君を再生出来ることは分かってましたが、やっと重い腰が上がりました。
DEFY3君には雨中走行や練習用バイクになってもらうつもりですが、EMONDA SL 君と完璧にポジション合わせて組み上げようと考えてます。EMONDA SL 君に乗り換えてからだいぶポジション変わったので、そのポジションで DEFY3 君に乗ったらどうなるんだろう? もしかして DEFY3 君のほうが乗りやすくてかつ速かったりして。
ロードバイクは大人の1:1プラモデルって呼ばれてるらしいですが、まさにその通りだと思います。今の気分はプラモデルの箱開けてパーツ眺めてニンマリしたあの気分そのままです。
タグ:SL DEFY3 EMONDA
posted by モッパー at 07:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | ロードバイク - その他

2016年07月25日

ケーデンスセンサー用マグネットはネオジム磁石に限るでしょ !

こちらの記事に書いたようにEMONDA(エモンダ)君ではTREK(トレック) 純正のフレーム内蔵タイプのケイデンス・スピードセンサー(DUOTRAPS)を使っています。

ところが、こいつのケイデンス用のマグネットがダメな代物で、買ってすぐに吹っ飛んでしまいました。

その後は前に使っていたサイコンに付属していたマグネットを使ってきました。
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こいつも面倒な野郎で、クランクが 165mm なもんで位置の調整が難しく、上の写真の赤矢印の方向に一生懸命引っ張りあげる必要があり、しかも走行中にどんどんズレてケイデンスが測れなくなってしまいます。

ペダルの軸にネオジム磁石をつけるのが良いっていう話は前から聞いていたのでトライしてみました。

買ったのは Amazon で見つけた 10mm x 2mm 10 個セットのやつ。

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怪しい品だけあって磁力は弱めかな...でも剥がせないほど強力でも困るので、これくらいのほうが良いかも。
1個でもセンサーは問題なく動作しましたが、安心のため2個重ねることにしました。

190km くらい走っても取れなかったので大丈夫そうです。まあ 10 個で 165円ですから落としても惜しくないですしね。
posted by モッパー at 07:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロードバイク - その他

2016年07月22日

骨伝導 ワイヤレス ヘッドフォン CODEO(コデオ) レビュー

お知り合いに 骨伝導ワイヤレスヘッドフォン CODEO(コデオ) を貸して頂けたのでレビューです。

自転車でのヘッドフォン使用の可否は県によって解釈が違うようです。埼玉県警察の解釈についてはこちらのサイトに詳しく記述されています。
要はヘッドフォンのタイプや両耳・片耳に関わらず、気を取られたり周囲の音が聞こえなくなるとダメなわけです。
検問や事故った時のリスクが高くなるのは確実なので、出来ればヘッドフォンなんて使わないほうが良いですね。

でもね、山までの自走区間が長い僕はラジオを聞きたくなるんです。今までは Bluetooth イヤフォンの LBT-HPS03PC を使ってきました。
これ、左耳だけにつけてる限りは、ラジオ聞きながらでも追い上げてくる車両の雰囲気も問題なく察知出来るし、危険は感じません。有線と違って目立たないし、他のサイクリストにイヤな感じを与えることもないだろうと思います。音質はあまり良くないですが、ラジオしか聞かない僕には十分。
でもやっぱり片耳だけだとしてもイヤフォンつけること自体にちょっと後ろめたさがあるわけですよ。骨伝導ヘッドフォンなら「最大限考慮してます」感があって僕的には許容範囲だと思います。

では本題の CODEO(コデオ) のレビューです。
ローディー的感覚だと、見た目結構ごつくて重いです。カタログ値で70g。
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実際装着してみると体への負担は大きくないです。
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全部の重量をこめかみで支えることになるので、こめかみが痺れたり痛くなったりしないか心配でしたが、私は3時間くらい走っても大丈夫でした。上の写真の青丸部分でスピーカ部分の角度を調整してうまくこめかみあたりに密着することがポイントのよう。赤丸部分をうまく体から浮くようにすることもポイントです。IPX4 (防沫) 仕様なので汗ダラダラに晒すと良くなさそう。下の写真の赤丸は充電用の USB ポートですが、上の写真の赤丸部分の下側についているので、蓋を閉め忘れたりするとすぐに汗が入ってしまいそうです。
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背中ポケット真ん中に入れてみました。
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ギリギリのサイズです。汗や雨を考慮すると実際には耐候性のある袋に入れないといけないでしょうし、走行中の出し入れは無理ですね。

音質的には... 骨伝導タイプって初めてなので、他の製品もこうなのか知りませんが、骨で音を伝導しているって言うより耳のそばに小さなスピーカーがあるって感じです。なので結構盛大に音漏れしますしインドアで使えるものじゃありません。
装着している場所によってかなり周波数特性が違う感じがあります。低音が伝わりにくいからなのか、かなり低音がブーストしてあって音量を上げるとこめかみマッサージャー状態で気持ち悪いです。僕の感覚だと音楽を楽しめるレベルの音質じゃないので、もっと中音重視のカマボコ特性にしてしまった方が良いと思います。

Bluetooth イヤフォンとの比較ですが、周りの音の聞こえやすさについては正直違いはありません。CODEO も音量を上げると周りの音は聞こえ辛くなります。風音の影響は確かに少ないですが、カナル型のイヤフォンに比べると大きな差はない。音質についてもラジオしか聞かない僕にとっては大きな差はないです。音楽聞くならカナル型イヤフォンに軍配が上がるでしょう。

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操作性の面では、ボタン類は押しやすく走行中に操作しても間違いにくい位置にありますが、上の写真の上下ボタンが短く押すと選曲、長押しで音量というのは「逆じゃね?」と思いました。事実、何度も間違って別のラジオ局に飛んでワラワラ...

総評としては、悪くないです。思っていたより違和感少ないですし、ラジオに限れば十分な性能を発揮してくれます。音楽は音質的にダメです。マイクもついているようですが、走りながら電話って気が散るため僕は一切やらないので評価してません。
一番難点だと思ったのコスパと汗の影響がいかほどかですね。借り物だということもあって汗ダラダラ状態では使いませんでしたので分かりませんが、自腹で買ったものだとしてもお値段を考えると貧乏性の僕には汗ダラダラとかゲリラ雨ではこいつは使いません。

結論としては私は当面は Bluetooth イヤフォン使い続けるつもりです。
ただし、骨伝導ヘッドフォンはこれからますます良くなっていくであろう感触は感じましたし、現時点でもこちらのほうが良いと言う方もいるだろうと思います。
posted by モッパー at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロードバイク - その他
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