写真じゃ実感湧きませんが、直径 22cm・高さ 22cm の円筒に収まるロボットが 3m x 2m 四方くらいのサッカーコート場内で赤外線を発するボールを追いかけて対戦チームと戦いながらゴールを競います。ロボットは完全な自律型で、一度スタートすると人は操作出来ません。
息子が参戦している最上位クラスは赤外線・超音波・磁気等のセンサーを駆使して強力な駆動系をC言語等によるプログラムで操ります。
下位クラスは、小学生低学年くらいから LEGO で作った筐体での参戦も可能です。何にもないところから自分で LEGO で作ったロボットがサッカーできるなんて、とっても子供達は興奮しますよー。興味を持った方は是非こちらのサイトを見てください。
今シーズンから私は息子の参加するチームの活動には一切関与せず、彼らは某高校物理部の活動となってますので、技術的な面で質問を頂いても私はほとんど分かりません。私は今期は運営委員としてのみ活動します。
息子達のチーム「Lambda」はブログを立ち上げたようなので紹介します。チームへのアクセスはこちらからどうぞ。でも彼らの性格上、これ以上何も投稿しない可能性大と見た(笑)。