今日は
息子のドイツ留学の父母への説明会があったのでさいたま新都心まで行って、そのあとで
ジープの機能美展2013に行ってきた。もちろん、ロードバイクで。
ピチピチウェアも半パンさえ重ねて履けば結構普通だなと私自身は思っているので説明会にはそういう計画で行った。でも、学校の駐輪場でメット脱いでサングラス外して半パン重ね着して...という課程を他の生徒や父母に目撃されると、堂々と正装のまま説明会に登場したほうが清いかも知れないと感じた。息子はどうでも良いと言っているので次回は正装のまま登場してみよう。
ジープの機能美展に前回行った時の記録は
こちらの記事なのでもう 4 年前なんだ。行動をブログに残しておく価値を感じる。
以下、駐車場で見かけた珍しい車両。展示物よりむしろ駐車場のほうが楽しかったりする。でも 4 年前より随分駐車場の車両数は減ったようだ。この手の車の生息数が減っているからだろうが、寂しい。
いつも通り、レンジローバーとディフェンダーの旧車は何台も。

古いレンジの荷台だが、何をディスプレーしてるんだろ。

ウニモグ。ここまでそぎ落とすと凄まじい走破性を発揮しそう。

これは珍しい!!! 知らないので帰ってから調べたが特定できなかった。VOLVO にこんなのあったんだ。

ピンツガウァー。死ぬまでに1台で良いから乗りたいけど、多分一生無理だな。

ディフェンダーをオーストリアのベンダーがモディファイしたものだっけ ? 名前忘れたが、凄く尖ったスペックだったことだけは覚えている。国内には数台もないはず。

ススギ ジムニー SJ10 かな SJ20 かな ? 昔乗っていた SJ30 ですらほとんど見かけないのに、この状態で保存されているのは凄い。

ラダ・ニーヴァ。名車だと思う。新車で発売されれば今でも絶対買う。

ここからは展示場。
ジプタだー ! 説明はいらないでしょ。皆んなニコニコしながら見てる。


キャリー四駆。見かけによらず走破性が高くて凄いヤツ。


で、今回の目的のもう一つは古い軍用自転車の展示。
ボケボケですんません。

積載量は凄そうだが、どうやって漕ぐんだろ。

この積載方法は理解できる。よくまとまっている。

ショック吸収の機構はサドルに集中させている。古い技術だからこうなのか、今でも有効なのか...気になる。

猫の目サイコン搭載がおちゃめ。

ボケててスンマセンが、フロントブレーキ。ほぼ全車体がこの方式。これ効くんだろうか ?

リアはドラムブレーキ(?)が主流。

ロードバイクとは全く違う方向だが、軍用自転車には特定の目的に向かってすべてそぎ落とした美しさを感じる。展示された方と会話してみたかったと反省。四駆見学に時間をとられて余裕が無かった。
posted by モッパー at 21:07
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