朝早くから陣取りした場所は突然「ここ観客入れないので」と言われて慌てて移動したり、午前中の観客の少なさにヤキモキしたり、開始時間の遅延に「もしかしてダメか」と心配したりしたけど、私が見聞きした範囲では大きなトラブルや混乱はなく15:00〜の本レースの頃にはかなりの動員で賑わってました。常に的確でユーモア溢れる解説がスピーカーで流されており、レースの状況がよく分かった。
本レースの展開は、前半の別府選手を代表とする日本人選手の積極的な活躍と、最終局面での海外トップ選手のハラハラする戦いという、出来すぎていて実は八百長?って思うくらいに素晴らしかった。
生で見るスカイトレイン

生で見るキャノンデールトレイン

サガン・コスタ・フルームという夢のようなビッグネームによるトップ争い。

最後はフルームの激走。

個人的に一番感動したのは今レースで引退する福島選手だな。鬼気迫る走り。単独でメイン集団から抜けだして長い時間差を乗り越えてトップ集団に入り、しかも先頭で牽いてしまう瞬間は本当に鳥肌立った。
2013年10月26日
さいたまクリテリウムbyツールドフランスが終って
いやぁ、良かった。
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