限定生産の復刻版で既に生産が打ち切られたので欲しいなら早く買ったほうが良い、日東 B105っていう同じ形状のハンドルは現役で生産されているが材質が違いすぐに曲がるのでお勧めしないとのこと。
昔ながらの所謂丸ハンですが先生が評価しているポイントは、
- リーチが長くてより遠くにブラケットの位置を持っていける
- アナトミックハンドルよりブレーキレバーの位置が近くなり握りやすい
- 下ハンが外側に開いているのでダンシングしやすい
だそうです。
DEFY3 XS サイズの標準ハンドルは 380mm で幅が狭いことが気になっていたので、400mm が良いかなと。近所の中古店で日東の Mod.185 400mm は見つけてサイズはチェック出来たんですが、どうも Mod. 55 は 185 よりブラケット間の幅が狭いらしい。いいや、手に入らなくなるなら 400mm と 420mm の両方買っちゃえ、安いし、と amazon でポチポチ。
Mod. 55 のバークランプ径は DEFY3 2010 の標準ハンドルと同じ 26mm ですが、26mm で 120mm ってのも中古じゃなかなか見つからない。
しょうがないので 31.8mm->26mm のスペーサと 31.8mm 120mm の中古ステムを購入。

堂城先生は、特に初心者は自転車の重量よりも乗りやすいかどうかを気にしたほうが良いとの考えなので、今後細かい重量測定はしないことにした。
あえてそれをしないで教えることに徹しているのがこの人のすごいとこなんだろうと思う。
Mod. 55 のリーチが長い分と合わせると標準のステムとハンドルに比べるとブラケット位置は 40mm くらい遠くなるはず。本当に大丈夫か ? 実走と評価はしばらく先になると思いますです。
こちらの記事で、試走結果をアップしました。
でも「ヌゥサイダー」だけはヤダな。
埼玉の物産展で売って欲しい。
もしかして、他の記事(さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランスのひどいニュース)へのコメントかな ? そうだとしたら、その通りだと思います。私もヤキモキするだけ無駄のように感じてます。でもまだまだ変だと思うことは書くぞ!!!