
こりゃチューブではなくホイールかタイヤが原因だろうと、タイヤをじっくり見ると...

写真じゃ分かり辛いかもしれませんが、ビードのゴムが剥がれてカーカス見えてます。これが原因だろうか?
近所のお店に行って聞いたら、このようなビードの破損によるバーストは経験したことが無いがチューブバーストしたタイヤのビードが伸びてチューブバースト慣れしてしまったタイヤは見たことがあるとのこと。
一般的なアルミホイールはバースト程度では歪んだりしないし、傷も無いので原因じゃないだろうと。
タイヤも予備チューブも買ったばかりなのですんごく手痛い出費ですが、コンチネンタル GP4000S と R-Air 一本づつ合計 約 \7,400 をお店で購入。
写真じゃ分かり辛いかもしれませんが、ビードのゴムが剥がれてカーカス見えてます。これが原因だろうか?
一般的なアルミホイールはバースト程度では歪んだりしないし、傷も無いので原因じゃないだろうと。
明日から「オヤジの自転車一人旅」なので、直前に分かったことが不幸中の幸いか ? 屋久島でコケて打った膝の痛みもなんとか回復しそう。直前に不幸中の幸いばかりですが、40ウン歳にして生まれて初めての一人旅は無事乗り越えられるのだろうか ?
車で移動するので、高速道路で走っている途中にバーストすると事故起こしそう。たった今、自動車にDEFY3君積載した時に空気圧抜いてきました。完全にバーストがトラウマになってます(泣)。
この後、オヤジの自転車一人旅で 7.5bar 入れて悪条件の道を含めて長距離走りましたがバーストはなく、
この後 GP4000S と R-Air で 6,000km くらい走って色々経験しました。。ビードのバースト慣れなんてオオウソでした。R-Air はバルブ付近が弱く、取り付け方を間違うとすぐにバルブ付近でバーストします。回避策はこちらの情報を参考にして下さい。他にもタイヤレバーとリムの間で R-Air を少し噛んだだけでも何日も経ってからいきなりバーストしたりします。非常にデリケートなチューブなので初心者向きではないです。最終的に R-Air で運用する自信はつきましたがあまりに気を使うチューブなので、結局はこちらの記事のようにシュワルベ SV-20 に行き着きました。