ロードバイクなしです。旅行の趣旨として家族優先ですから。
現地のアクティビティーの事前調査をする暇が殆どなく、縄文杉でも見て海水浴でもしてあとはノンビリと思っていたのですが、現地に行ってから山・川・海を一日で駆け巡ることが出来る点が屋久島の魅力の一つと分かりました。
有名な縄文杉は宿から遠く朝4時に出発しないと明るいうちに帰れないというので、その手の無理やり登山を苦手とする我がヘタレ家族は即時却下。
初日に宿の方に聞きながら慌てて4日分のアクティビティーの予約を入れまくる始末...
最初は定番の屋久杉ランド。






ランチは川の中洲でガイドの方が美味しいパエリア作って頂けました。私はアウトドア系は今まで全て自前主義でやってきましたが、ウォーター系は全く不慣れなので今回はガイドをお願いしました。結果、道具から何からこんなに楽で安全かと感激。入り口はお金と人に頼るのも良いなと思いました。
有名な縄文杉は宿から遠く朝4時に出発しないと明るいうちに帰れないというので、その手の無理やり登山を苦手とする我がヘタレ家族は即時却下。
初日に宿の方に聞きながら慌てて4日分のアクティビティーの予約を入れまくる始末...



半日しかなかったので80分のコースにしましたが、噂通り後半は突然の雨にヤラれました。首都圏のゲリラ豪雨は雲・風向き・湿気で「オオ、来るぞ来るぞ」が分かるんですが、そんな感覚以前に突然降り出します。雨具を着る間すらありません。
屋久杉ランドの次は体験ダイビング。家族全員ライセンスも無く初ダイブだったんで、これが一番大変でした。特に娘はレギュレータでの呼吸に馴染めずインストラクターの方も「これは無理かな...」と。


結果、なんとか全員潜ることが出来、明るく浮かび上がるイソギンチャクとクマノミの家族の神秘的な光景も見れて大満足。ダイビングにハマる方の気持ちもよーく分かりました。家族からは「次はコレ!!! というのは絶対やめてね」と釘を刺されたので、もうちょっと年とるまでとっておきます(笑)。
次はリバーカヤックと川遊び。
結果、なんとか全員潜ることが出来、明るく浮かび上がるイソギンチャクとクマノミの家族の神秘的な光景も見れて大満足。ダイビングにハマる方の気持ちもよーく分かりました。家族からは「次はコレ!!! というのは絶対やめてね」と釘を刺されたので、もうちょっと年とるまでとっておきます(笑)。



ランチは川の中洲でガイドの方が美味しいパエリア作って頂けました。私はアウトドア系は今まで全て自前主義でやってきましたが、ウォーター系は全く不慣れなので今回はガイドをお願いしました。結果、道具から何からこんなに楽で安全かと感激。入り口はお金と人に頼るのも良いなと思いました。



「もののけ姫」の舞台の発想を得た場所と言われているところです。ヤクシカやヤクザルに頻繁に出くわします。森と野生動物が主役、人間は客人という感覚が強く味わえて何故ここがパワースポットと呼ばれているのか良く分かった。



屋久島でロードバイクってどうよってことも、このブログの性格上書いておきます。
島一周は 約100km でロードバイクには丁度良い距離です。アップダウンありますがそんなにきつくない。ただし、白谷雲水峡や屋久杉ランドのような登山道の入り口までロードバイクで行こうとするとかなりきつい。標高1000m級のヒルクライムが必要。今回チャリで登っている人は一人も見かけませんでした。
現地でレンタル出来る自転車は私がチェックした範囲だと MTB とミニベロでロードバイクはありません。今回出くわしたロードバイク乗りは島の周回路にて一人だけ。多分持ち込みでしょう。

無理やり自転車ネタをねじ込まなくても良いかと(笑)
自転車一人旅はどちらに行かれるのでしょうか?
北ですかね?
屋久島とロードバイクの情報って web 上には少なく、この記事がヒットするようになってしまいそうだったので、一応ファンサービス(?)として書いておかなきゃかなと。
自転車一人旅の行き先はまだヒ・ミ・ツ。隠す必要全く無いですけど(笑)。