暑いですね...「汗燃費」の悪さだけは自慢できる私は1時間1リットル消費モードです。1時間 25km 走るとして 25km/l、自販機で買う飲料はガソリンの倍くらいの値段しますから 12.5km/l の車と同じ。燃費で車に負けるなんてまったくイヤになります。
こちらの記事で書いた GC-XA1 のレビューの続編です。

上の写真のように裏蓋を開けて USB 給電しながらロードバイクで走ると振動でバッテリが落ちることがあるので注意です !!! 実際私は初日に落としました。
かなり走ってから気づいて引き返し、幸運にも発見出来ましたが、バッテリはチンチンに熱くなり踏まれた跡が(泣)...こりゃ絶対死んだなと思いましたが、なんとか大丈夫だったようです。
そんなことあるなら蓋してても外れるだろと思いましたが、ちゃんと蓋は閉めるとバッテリを押し付ける構造になっています。
ブラケットやワイヤが映り込む件は以下のようにバーマウントで持ち上げたらほとんど写り込まなくなりました。

電源入れる度にいちいち画角調整するのは現実的じゃないので、デフォルトの画角で使うのが前提だと思います。
あと、タイムブラス機能(1秒もしくは5秒間隔でのコマ撮りを動画にする機能)が面白いと分かりました。
こちらに清砂大橋から葛西臨海公園までのタイムブラス動画をアップしました。セッカチな私でもこれなら後から見るかも。ただし、バッテリ消費量は少なくならないようで、1秒間隔の場合はエンドレスモードと同じ1時間50分でした。
結局 USB 給電は使い物にならず、以下のような互換バッテリを購入するハメになりそうです。
中々オモシロい画像ですね。
激坂を登っている時は、5秒くらいで撮影すればヘロヘロ感がごまかせるカモ。
...それは私か (´∀`*)ゞ
着々とメカメカしさが増してワクワクしますな。
タイムブラス動画、面白いでしょ。情報量多すぎて長時間見るのはつらいですが、ロードバイク興味ない人を椅子に縛り付けてずっと見続けさせると洗脳(拷問?)の道具にもなりそうです(笑)。
メカですが、さすがに皇居周辺とか軍用施設周辺は避けたほうが良い感じになってきちゃいましたね。
汗燃費…モッパーさんも同じこと考えていらして、笑えました。私も普通の燃費のクルマに完全に負けています。先日も北浦和から秩父高原牧場を往復して4.5リッターも消費しました(汗)
ラィディングフォーム良いアイデアですね。
1メートルくらいの一脚でカメラ離せば自分自身も撮れそうに思います。他人から見るとかなーり痛い姿になるでしょうが。
なんと北浦和から秩父高原牧場まで往復!私には無理かも。輪行袋持参してどっかでヘタれて輪行すること確実。