おお、これがウワサのドヤ顔オバサンっすね。で、何を意味するんでしょ??? 意味わかりません。


PRO4 SC が「砂消しゴム」と「ゴム消し」の間くらいとすると、コンチ 4000S は「天然ゴム消し」なゴムゴムした感じです。


摩耗限界を示すホールがあります(赤丸)。また、ミシュラン PRO4 サービスクルス(SC) に比べるとバリや歪みが少なく製造品質が高い印象を受けました。

PRO4 SC が「砂消しゴム」と「ゴム消し」の間くらいとすると、コンチ 4000S は「天然ゴム消し」なゴムゴムした感じです。

回転方向を示す表示は一箇所しかなく、方向指定があることを知らないと見落とす可能性があります。
で、走行結果です。
PRO4 SC に比べると硬い乗り心地です。PRO4 SC のしっかり路面に食い込んでいる感じに比べると有れた路面では弾むような感触があります。でもグリップが低いようには感じません。
リアは PRO4 SC に比べると早いタイミングでロックしてしまうようなのでブレーキ性能はちょっと不安。
走行抵抗は PRO4 SC と同等に低いと思います。
PRO4 SC のような「コーッ」という独特の走行音はなく無音に近いです。
PRO4 SC の独特の食い込み感と「コーッ」という音が好きだったんでちょっと寂しい。
性能としては満足出来そうなんで、これで PRO4 SC より耐久性高ければ、GP 4000S だな。
約100km 走ってもまだ中央のバリ残ってます。PRO4 SC はすぐにバリ消えたので耐摩耗性は高そう。

リアは PRO4 SC に比べると早いタイミングでロックしてしまうようなのでブレーキ性能はちょっと不安。
走行抵抗は PRO4 SC と同等に低いと思います。
PRO4 SC のような「コーッ」という独特の走行音はなく無音に近いです。
PRO4 SC の独特の食い込み感と「コーッ」という音が好きだったんでちょっと寂しい。

PRO4 SC はいつも走行後タイヤに結構色々なものひっつけて帰ってきましたが、GP 4000Sはそんなことは無いようです。
この後、 GP 4000S のチューブバーストに悩み続けました。顛末はこちらの記事を参照して下さい。
GP 4000S と R-Air にシーラント入れてみたところ、バッチリです。その後一度もパンクしてません。こちらの記事を参照して下さい。
GP 4000S はこの後 約1年半 6,000km 乗ってお陀仏になりましたが、素晴らしいタイヤでした。PRO4 SC に比べると固くて乗り心地は悪くグリップは弱いです。ただし、パンク耐性や耐久性と言った「安心面」については PRO4 より断然上だと思います。定番クリンチャータイヤと呼ばれる理由がよく分かりました。こちらの記事のように GP 4000S の次は SOYO EX-WING (チューブレス) に行くことにしましたが、クリンチャーに舞い戻るなら絶対 GP 4000S でしょうね。
「摩耗限界を示すホール」って言うのですか!型にゴムを流し込んだ時の溝かと思って…はいませんでしたが、勉強になります^_^
私は「コーッ」音大好き派なのでミシュランかなぁ。
私も WH-6700 の音だと思っていたのですが、タイヤの音のようです。
ホールはここに何か刺さってパンクしたら泣くに泣けないんですけど…って感じで微妙ですね。