こちらの記事で、ロードバイク(DEFY3 2010)に乗って1年の初心者の私が初めてパンクを経験したことを書きましたが、不可避な本物のパンクでは無く整備不良が原因でした。でも先の日曜日についに初めて「本物」パンクを経験しました。
ライドの後、うちに帰って後輪のタイヤ(
ミシュラン PRO4 サービスクルス)がなんかちょっと変だと思ってタイヤをニギニギしてみると明らかに空気圧が低い。加圧しても10分くらい経つと抜けるので、こりゃパンクだと思ってタイヤをチェックしてみると...

なんか刺さってます。
タイヤの裏側を見ると...間違いないですね。貫通してます。

幸いチューブ(パナ R-Air) の傷はひどくないのでパッチで直しました。
もしかして...と思ってタイヤ全周をチェックしてみると....

タイヤの傷の中に異物が入っている箇所を数箇所発見!!! まだタイヤを貫通してませんが、放置すると貫通してパンク要因になるんでしょう。
ライドから帰ってからマメにタイヤをチェックするだけでもパンクは防げると言う話しをよく見かけますが、やっと意味が分かった。
これからは、ライド後に必ず目視と触った感じでタイヤに刺さっている異物をチェックすることにしますです。
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異物が取れた時の爽快感がたまらない…(´O`*)
しかし、初めての本格パンクって、運が良いのか運転(ライン取り)が上手なのか。羨ましい限りです。私なんか買って数ヶ月でタイヤがスパッと切れました。
教えて下さい! ホジホジは何でしてますか? あまり先が尖ったモノだとタイヤを割いてしまいそうだと思ってシャーペンの先でやってみたら難しくてかえって穴を広げてしまったような...
今までなーんにも気にしないで走っていたので間違いなく運だろうと思います。やっとロードバイクの神様に目をかけてもらえるようになったのかな?(笑)
マイナスのメガネドライバーでホジホジします。
とんがってなくて良いですよ。
ありがとうございます。なるほど、メガネドライバー良いですね。ロードバイクの持ち物に加えられるくらい小さくて軽いし。