2020.8.24 更新
ロードバイク乗りになって約8年が過ぎ、持ち物についても定番が定まってきたので、私が常時携行している持ち物についてまとめておきます。
ロードバイク乗りになって約8年が過ぎ、持ち物についても定番が定まってきたので、私が常時携行している持ち物についてまとめておきます。
携行品として関連する記事としては以下を参照して下さい。
・ こちらの記事にジャージの背中ポケットの持ち物について書いてあります。
・ ボトル関連はこちらのカテゴリーを見て下さい。
・ 夜間走行があり得る時にはこちらのカテゴリーに書かれているライトを加えます。私は走行中の装着が面倒なので最初からロードバイクにマウントしてしまうことが多いですね。
・ こちらの記事にジャージの背中ポケットの持ち物について書いてあります。
・ ボトル関連はこちらのカテゴリーを見て下さい。
・ 夜間走行があり得る時にはこちらのカテゴリーに書かれているライトを加えます。私は走行中の装着が面倒なので最初からロードバイクにマウントしてしまうことが多いですね。
最初はサドルバッグを使ってましたが、普段はサドルバックは使わなくなり、こちらの記事のように3ボトル搭載にして常備物はツール缶(ツールボトル)でダウンチューブ下に吊り下げるようにしています。ツールボトルの着脱が楽なこと・サドル周りがすっきりしてダンシングしやすくなること・重心を低く出来ることがその理由です。
プラスティックのツールボトル(ツール缶)の代替としてツールボックスと呼ばれるソフトケースもありますし、私も一時期使いました。
確かに収納性も良く容量的にも柔軟で便利なんですが、耐候性や耐久性の面で不利。結局はプラスティック製のツールボトルに戻りました。
- ディレイラーハンガー
- 予備チューブ
- 瞬間接着剤
- タイヤブーストとチューブパッチキット
- 工具
- CO2インフレーター
- エアポンプ
- 使い捨て手袋
- タイヤレバー
- ワイヤー鍵
- USB ケーブル
1.ディレーラーハンガー
曲がると重大な事故に繋がりやすく、折れると走行不能になる、おまけに普通のお店にはまず在庫がないパーツ。一度も壊れたことありませんが常備しています。DEFY3 と EMONDA SL の 2台分。こちらの記事に書きましたが、実際にハンガーの破断をやってしまい携行品が大いに役に立った経験もあります。
2.予備チューブ
言わずと知れた携行品ですね。劣化や傷を防ぐためジップロックに入れるようにしています。
3.瞬間接着剤
何かと役に立ちます。
4.タイヤブーストとチューブパッチキット
タイヤとチューブの補修用ですが、ほとんどパンクしない私には出番は少ないです。
5.工具
多くの種類が売られているコンパクトツール(マルチツール))は僕の経験上役に立たないことが多いので普通の工具を組み合わせて携行しています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
6.CO2インフレーター
最初はインフレーター2本で運用していたのですが、インフレーター1本とエアーポンプのほうが安心出来るので、そうしました。インフレーターヘッドは QBICLE の AIRKEY がお勧めです。
7.エアポンプ
恐らく軽量ポンプとして最も高圧が楽に入れられると評価が高いLANDCASTのやつをエクステンションチューブつきで使ってます。詳しくはこちらの記事を参照して下さい。
8.使い捨て手袋

カミサンがキッチン掃除に使っている薄手ビニール手袋。これ、お勧めです。耐久性は低いので使い捨てですが、数で稼いでも勿体無くないほど単価が安く、かつ恐ろしく軽量です。普段のメンテでも多用しています。軍手より素肌感覚に近くて作業効率も高いです。
9.タイヤレバー

シュワルベもの3本です。握力がない僕にも適したもの。詳細はこちらの記事をご覧下さい。
カミサンがキッチン掃除に使っている薄手ビニール手袋。これ、お勧めです。耐久性は低いので使い捨てですが、数で稼いでも勿体無くないほど単価が安く、かつ恐ろしく軽量です。普段のメンテでも多用しています。軍手より素肌感覚に近くて作業効率も高いです。
9.タイヤレバー
シュワルベもの3本です。握力がない僕にも適したもの。詳細はこちらの記事をご覧下さい。
ライトやサイコンの充電用。ミニとマイクロの短いもの2本です。
でもって、実測。
ツール缶自体を含んで666g。縁起悪い数字ですね(年齢がバレる、笑)。重すぎますね。本当はもっと軽くしたいのですが、私は単独行が多く何が起こっても自分で解決するしかないので必要最小限だと考えています。走行中に使ったことが無いものもあるんですがリスクを考えると外せないものばかりです。