2013年02月23日

サイコン自作に向けての準備その3

サイコン自作第三弾は  STM32F4 Discovery  の開発環境のセットアップ。商用IDEの無償版が簡単そうだけど大概何らかの制限(コードサイズとか機能とか)があるので Eclipse でいきたい所。ここで一旦苦労しとけば、他の Cortex プラットフォームに乗り換えても自分の力でなんとか出来るはず。

「STM32F4 Discovery eclipse」でググるといくつか御先達の方々の研究結果がヒットするが、Atollic TrueSTUDIO for STM32F4 の gdb server を使用したものばかり。Atollic TrueSTUDIO for STM32F4 は Atollic TrueSTUDIO Lite に統合されてしまい、現時点ではもうダウンロード出来ない。そう、商用はすぐにこんなことやるから信用出来ない。

幸いなことに知り合いから gdb server 貰えたので、こちらこちらのサイトを参考にして Eclipse を導入・LED チカチカをデバッグ出来るまでこぎつけた。特に Fenrir さんのサイトの手順通りやればほとんど何も考えずにセットアップ出来る。このような御先達の方々のサイト無ければ私の力では絶対無理だったろうと思う。

現時点で入手不可能なものが入ってしまっているのがちょっと残念なので、後からもっと将来的に継続性が高そうな環境に改良することにしよう。


posted by モッパー at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | マイコンとか電子工作
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/62219907
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
にほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ
にほんブログ村
↑ ブログランキングに参加してます。ポチッしてもらえるとうれしい。