こちらの記事を書いた全く初心者の頃には、シングルリリースのクリートだとリリース出来ないペタル位置があったけど、今ではどの位置でも OK。脚力が増したことやリリースのコツを体が覚えたことが原因でしょう。
交換前のマルチリリースモードの SPD クリート(SHIMANO SM-SH56)

下記のシングルリリースと見た目ほとんど変わらないけど、「M」の刻印が目印。
交換後のシングルリリースモードの SPD クリート(SHIMANO SM-SH51)

多くの SPD ペダルにはこちらがデフォルトで付属する様子。
結論として書いておきたいことは、私のように脚力のない方がロードバイク買った当初から SPD でビンディングにトライするケースなら、マルチリリースのほうが良いのだろうと思う。ただし最終的には私のようにシングルに変えることになると思うので、シングルリリースをどのペタル位置でもリリース出来る脚力ある方ならシングルで始めたほうが良いでしょうってこと。
先月70歳を間近に控え、中年サイクリストからシニアサイクリストに変えました。
郷は斑鳩でしたか。奈良は走りやすい道が多く
毎週のように走り回ってブログアップしています。
これを機会に「友だち」登録にさせて頂きます。
今後ともよろしくお願いします。
コメント有難うございます。
奈良は学生の頃通学でしか自転車で走ったことがありませんが、サイクリングの対象として見れば良い土地なんですね。
貴ブログをこちらのリンクにも加えさせて頂きました。
中年サイクリストというカテゴリもあったんですね。私は年齢的にそちらのほうが相応しいのでそちらに移動しようと思います。
こちらこそよろしくおねがいします。