2012年5月にロードバイクを購入して以来 3000km 近く走りましたが、一度もパンクしていないという大変幸運な状況です。
中古 DEFY3 購入時についてきたタイヤが Vittoria(ビットリア) Zaffiro(ザッフィーロ) という、安いわりにはやたらに耐パンク性の高いやつだったことが起因しているようです。
さすがに後輪は台形摩耗してきたので、前後のタイヤ交換をしました。ロードバイクのタイヤ交換の手順とかノウハウはもっと玄人の方々のサイトに豊富にあるので書きません。結論から言うと、ママチャリのパンク修理したことある方なら、それより全くラクチンなので大丈夫 !!! ジムニーのタイヤのビード上げとビード落としを手作業でやった経験と比べると、「何も考えなくて良い」「全く体力使わない」レベルです。
Zaffiro(ザッフィーロ) 君、このまま行くと 5000km〜6000km くらい頑張りそう。ポンポン跳ねてグリップが無くて重いので気に入らないのですが、勿体無いのでパンクするまで使おうと思います。
折角の機会なので、いつも携行してきたこちらの記事の携帯エアポンプと最近購入しておいた CO2 インフレーター(レザイン TRIGGER SPEED DRIVE CO2) で 0 から空気入れて比較してみました。エアポンプはいくら頑張っても 3bar くらいなのに、CO2 インフレータは一瞬で 6bar !!! 感動しました。店員の方は「へたすると 10bar くらい入るから注意してね」と言ってましたが、6barなのは 700x25c のせいで 23c ならもうちょっと入りそう。
今後はエアポンプは携行しないで、CO2 インフレータを携行することに決めました。
ただし、CO2 はチューブの透過性が高いとのことで 60km 走ったら 1bar 落ちてました。これはあくまでテンポラリの手段で、ちゃんとしたエアポンプで入れなおすことが前提のようです。
CO2 インフレーターはバルブの空け締めが出来るものとそうでないものがあります。もちろん、空け締めが出来るものがお勧めです。私が調べた限りでは、レザインのものかTNIのものがお勧めのようです。
2012年12月15日
初めてのロードバイクタイヤ交換 - 前後
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