荒川サイクリングロード(正式名称荒川自転車道)って実は北浦和駅から森林公園までなんですね。でも北浦和駅から秋ヶ瀬の間って普通の車道と歩道なんでどこがサイクリングロードだろと思います。
秋ヶ瀬から河口までの正式名称は緊急用河川敷道路らしい。
確かに荒川サイクリングロードの間は道案内の標識や自転車のための施設も整備されていて、緊急用河川敷道路の間は不案内(ほぼ一本道だから迷わないけど)。
こちらの記事に書いたように秋ヶ瀬より上流は格段に道が狭くなりますが、ほぼロードかクロス乗っている人しかいないので、追い越し時等のマナーが徹底されていて安心して通行出来ます。また、河川敷中心の下流域と違いロードの状況や景色に変化が豊富で飽きません。
吉見総合運動公園管理事務所は良い補給/休憩ポイントです。ちょっとした行動食も用意してあります。(あとで、ここで食料調達すれば良かったと気づくことになった。)

吉見あたりから森林公園まではちょっと微妙な路面状況に整備された自転車道が続くので、車道を走ったほうが良い箇所も多いです。マナー的にはまずいんでしょうけど...もうちょっとちゃんと整備して欲しい。

やっと森林公園到着。正式名称は国営武蔵丘陵森林公園。でも埼玉では誰もそんな名前では呼ばない(笑)。公園内には17km のサイクリングロードがあり良く整備されているらしいですが、ここまで来て \400 払って 17km 走ってヘバるともったいないという貧乏性が発症。入場せずに帰りました(泣)。次の機会のお楽しみに残します。

森林公園でランチと計画していましたが、予想外の展開にお腹が空いて倒れそう。周りには何もなく、森林公園近くのロイアルホームセンターの売店でたこ焼きを食べるハメに。そういえば2週前は葛西臨海公園でたこ焼き食べるハメになった。行動食をあらかじめ用意するとか、ランチ場所チェックしておくとか、そのあたりが課題です。


帰りはこちらの記事で書いた本田エアポートで休憩。一人じゃ寂しい。やっぱり家族と来たいな。

こちらの記事に書いた荒川河口までのトリップと合わせて、やっと荒サイ全行程制覇です。