2012年06月09日

ロードバイクのパンク対策

GIANT DEFY 3 買った際に店員の方に「ロードバイクはパンクしやすいのでチューブは携帯したほうが良いですよ」と言われてその場で交換用チューブを買った私...  確かにチューブが細いので段差でリム打ったりとか、ママチャリと比べると半端じゃない距離走るのでパンクリスクも高いとか、河川敷のCR走っていてパンクしたら最寄りのサイクルショップまでどんだけの距離あるかとか、携行することに対して納得は出来ます。でも、まだパンクしてないし、何時パンクするんだろ(笑)。

チューブ自体は \1000 しなかったものの、交換のために必要なものを考えると色々な携行品が増える増える。

まずは携帯空気入れ。net で評判の良いものを探してTOPEAK(トピーク) ポケットロケットマスターブラスターに行き当たりました。

31VEW60XPZL._SL500_AA300_.jpg

まあなんとか最寄りのサイクルショップに辿り着けるだけの空気圧入れるためのものですね。空気圧計まで携行するのは馬鹿らしいのでチューブを触った感じで大体の空気圧が判断できる能力必要でしょう。
買った後でロードバイク関連の中古品を扱うお店を見つけて分かったことは、この手の備品は山ほど放出品があること。上記のものはホースと空気圧計がないです。それらがあったほうが利便性は高いですが、それらがあるもっと高価なものが中古なら同じような価格で手に入ります。しまった、中古買うべきでした。

2012.12.29 追記
結局は携帯エアポンプより CO2 インフレータのほうが良いという結論に...こちらの記事を参照

次にタイヤレバーです。TOPEAK(トピーク) ポケットロケットマスターブラスター。ママチャリのパンクはマイナスドライバ2本ありゃなんとかしてましたが、ロードバイクはリムへのキズがとうとか聞くと買ってしまう。多分将来の削減対象。

2013.1.26 追記
幸運なことに一度もパンクしてないのですが、タイヤ交換は何度かやりました。その経験で言うとタイヤレバーは携行必須です。ママチャリと違ってロードバイクは交換作業でチューブをちょっと噛んだだけで即パンク。マイナスドライバ2本なんて有り得ない。専用タイヤレバー3本をお勧めします。あるのとないのとでは作業性が全く違う。
31rMC6D27hL._SL500_AA300_.jpg
あとはPanaracer(パナレーサー) イージーパッチキット(パンク修理キット))。
51Sp8n6ThbL._SL500_AA300_.jpg

正直、こんなの交換チューブ携行するならいらないと思う。ただし、ママチャリでも有用だと思うし、ダイソーの粗悪品でママチャリパンク修理してひどい目に会った経験あるので無駄にはならないと思い認めることにする。

2013.1.26 追記
このイージーパッチキットの容量の50%以上は箱と説明書。パッチ本体と紙やすりだけ取り出して小型ジップロックに入れればずっと小さくなるので常時携行してます。交換チューブ高いしね。出来ればパッチで済したいから。

posted by モッパー at 20:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロードバイク - 工具
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/56332800
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
にほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ
にほんブログ村
↑ ブログランキングに参加してます。ポチッしてもらえるとうれしい。