2026年04月24日

映画評 : シンシン

アメリカの重罪刑務所での更生プログラムでの実話を元にしたドキュメンタリー。
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久々の素晴らしい映画だった。
テーマから想像していたのとは違い、非常に内省的で静か。なのに自然な感動が巻き起こる。
出演者は「本物」が中心なので演技がとても自然なのは当然だとして、いちいちセリフに深みがある。犯罪者とは思えず文学的で普遍的。
16ミリで撮られたというのも良い。この時代に銀塩特有の粒感や色合いがノスタルジーや風景描写ではなく人物の描写に効果的に使われるとは。結果的に確かにこの映画は16ミリじゃないといけなかったんだと思わせる。
一度見た映画は普通二度と見ないけど、これは何度も見そう。今まで見た映画の中でベストかも。万人に受け入れられそうなので強くお勧めします!
posted by モッパー at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | モッパーの日記
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