2024年09月16日

NOVATEC JETFLY SL がお亡くなりになって TOKEN 22A へ

こちらの記事で書いた、EMONDA SL のフレームを変える前からなんですが、たまーに駆動系がカツンと鳴る症状があって色々調べたんだけど理由が分からず。
例のBBの緩みも関係するかと思ってフレームを変えて治ることを期待してたけど変わらない。パワーコープさんで診てもらったらNOVATEC JETFLY SLのハブが疑わしいが特に異常はなさそうとのこと。 シマノWH-6800に交換したら問題ないのでホイールが原因なのは決定。
NOVATEC のフリーボディの予備を持ってたので
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自分で交換しようと思いシャフトを緩めたらなにやら嫌な感触が…
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やっぱりネジがバカに(涙)。そんな力で回したんじゃないので錆びてた?

新品の NOVATEC SPRINT のストックがあるのでシャフトだけ移植しようかと思ったけど、調べたら JETFLY SL はもう 30000km も乗っている。一つ前の SPRINT は 32000km でリムが摩耗してお陀仏だったので、変なこと考えないで全部 SPRINT に交換してしまったほうが良いかと。
と思ったけど、3つ続けて NOVATEC も芸がないかと思い、これまたストックしておいた TOKEN C22A に。
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レース直前にこんな変更はしたくないけど、ローハイト・超軽量・ヒルクライム特化な感じでスポーク組みも SPRINT と同じで乗り心地や性能の違和感はなさそう。まずはグリスアップの状況をチェックしてちょいとグリス増し。リアは NOVATEC と同じで両側にヘキサレンチを入れて回せば良いタイプだけど、フロントのばらし方が分からない。もしかして完全にシールド?

奇しくもほとんどのパーツが寿命で、EMONDA SLはほぼ新車みたいになっちゃった。
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posted by モッパー at 19:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロードバイク - その他
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