2023年12月16日

GP5000でサイド割れが発生する理由がやっと分かった

DEFY3 君のGP5000の摩耗インディケーターはまだ少し残っているけど、
IMG_9910.jpeg
サイドの割れが酷くなってきたし、
IMG_9908.jpeg
流石に8000km走ったら寿命じゃろということで交換。
GP5000はGP4000より若干摩耗が少なくなった感じはあるけどサイドの割れは多くなったと思ってたけど、その理由が最近やっと分かった。僕の体重だと5.5bar-6.0barが乗りごごちが良いので普段乗りの DEFY3 はそれくらいで運用してきたけど、GP5000 はどうやらそれくらいの低空気圧に弱いらしい。ほぼ同じ使用頻度の決戦機の EMONDA は 6.5bar-7.0bar で運用しているのでほとんどサイド割れは発生しない。
IMG_9907.jpeg
5000km 時点でこんなくらい。綺麗なもんです。 

体重による適正空気圧って乗り心地や転がり抵抗起因なのかと思ってたけど、耐久性起因もあるのかと初めて気づいた。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190696024
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
にほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ
にほんブログ村
↑ ブログランキングに参加してます。ポチッしてもらえるとうれしい。