昨日はときがわ町田屋さんの和紅茶作り教室に参加。
少し早めに着いたので、横松郷を一発シバいてから(笑)
お茶摘みのため案内して頂いたお宅が凄い️!!! ときがわ日影地区にあってほぼお城。
慈光寺にすらない室町時代の史跡があり、慈光寺まで道が通じていて、お坊さんの学校だったらしい。雲河原はもとは雲瓦で、その道を通って慈光寺に瓦を運ぶ時の休憩所だったそう。
なんたってお宅の敷地内に薬師堂があって室町時代の十二神将が揃ってるお宅なんて日本国中探してもそうそうないだろう。
ときがわ恐るべし️。
お宅内に自生する、遣唐使が持って帰ったままのお茶の木をお茶摘み。
紅茶作りは意外と簡単。
モミモミ
半完成品
少し慣れたら自宅でも出来そう。緑茶より失敗が少ないらしい。
帰りはリュックで発酵させながら帰宅。
完全に紅茶の香り。
飲んでみたけど、紅茶と烏龍茶の中間くらいで十分美味しい。
史跡級のお宅にある遣唐使が持ってきたお茶木が野生化した木のお茶摘みからマイ和紅茶の作成までなんて、あまりに素晴らしすぎる。さいたま市の自宅からの自走で十分こなせるスケジュールだし、リュックでの発酵も素敵。町田屋さんの和紅茶作り教室、強くお勧めします️!!!
Stravaのログはこちら。
以降備忘録。茶揉み途中にレンチン20秒2回くらい。発酵前に1分、発酵は30℃で3時間くらい、その後レンチン2分と冷却を乾くまで繰り返す。