今年の夏休みは娘が留学しているドイツへ。ドイツは初めてだけど、なんとなくモチベーションが希薄で。割と想像どおりの国だったし。
想像と違っていたのは娘が第一印象で言ってた街が小便臭いってこと。確かにそう。立ち小便王国らしい。特に有料の公衆トイレの周りでみんなやっちゃうらしい。小だけならまだしも大も見かけた。
これ、有料の公衆トイレなんだけど、左側の男子トイレは料金徴収のため施錠されてる。すると男子は右側の女子トイレに躊躇なく侵入。ドイツ人に対する好印象が完全に崩壊。
音楽的には青春時代に大好きだった KRAFTWERK やら HOLGER CZUKAY やら DAF やら目白押しでまさに我が青春!な国なんだけど、クラブは親父が行くとこでは無さそうだし。 なんか観光的には見たいとこがあんまりなくてつまらん。デビッドボウイのベルリン三部作の跡地を辿るくらいかな。
まずは娘の住むフランクフルト。
大聖堂のパイプオルガン演奏が素晴らしかった。
チビで黒髪女子の娘は各国男子にめっちゃモテてるらしい。ドイツ人はそれなりに線引きがあるけど、フランス人やイタリア人は初回デートからハグらしい。
チャリは家族と一緒だと邪魔なだけなんで持ってきてないよ。
まっ、楽しみます。