早朝サイでチャリ対チャリの事故やっちゃいました。
市街地の四叉路で僕は北からに南に交差点侵入(赤矢印)。
相手は東から西へ交差点侵入(青矢印)。
出会い頭で相手のママチャリの横腹に突入。
お互い自転車が逆送可能な一方通行路で逆送。
ただし、こちらは一時停止表示なしで、相手は車用の一時停止表示ありだけど、逆走すると表示がない。本来は相手が一時停止すべき。いつもここは危ないと分かっていたのに減速しなかった僕も悪いので五分五分かな。
怪我も自転車の破損も大したことないのでご心配なく。お互い自転車保険に入っていたので、怪我も破損も保険でカバー出来そう。
ここからが本題。私の自転車保険は au損保だけど、損保ジャパンの自動車保険に個人賠償責任特約をつけて自転車保険から個人賠償責任を外していたせいでこのようなケースでは自転車保険は全く役に立たなかった。ロードサービスは自転車は運んでくれるものの人は運んでくれないので、僕の場合は家族に車で来てもらうかタクシーのほうが良さそう。さらに au 損保の自転車保険よりも損保ジャパンの自動車保険の個人賠償責任特約と人身傷害交通乗用具事故保険のほうが保障範囲が広く費用的にも安いと分かった。次回から au 損保の自転車保険の契約はやめよう。
ライド等の条件として自転車保険必須と書かれているのがあるけど、恐らく個人賠償責任保険必須が正しそう。
こんな事故に会わなければ、個々の保険条件を細かく比較して保険を見直すなんてやらなかっただろうから、とっても良い機会になった。個人の状況と保険契約の条件により異なるので万人にとって正解な保険なんて存在しない。是非皆様も今一度保険の条件を再確認して見直しのほどを。