最近チョコマカ軽量化を頑張ったので久々に重量を測定。
DEFY3 8.7 kg、EMONDA SL 7.4kg。ともにペダルやボトルケージ含む。DEFY3 はアルミで Tiagra , EMONDA はカーボンで 105 だけど、意外と双方の差が少ない。当時はロードバイクというよりクロスじゃろと酷評されてた DEFY3 やるな、まだまだ乗ってやる。
市販完成車(ペダルやボトルケージ含まず)が DEFY3 10.2kg(当時), EMONDA SL5 8.9kg(現在のディスク車) だからかなり頑張ってると思う。
10年前に3万8千円で中古で買ったアルミエントリーグレードが現在40万円するカーボンミドルグレードより軽いなんて、やっぱりクライマーにとってはディスクの価値は全く感じない。こちらの記事に書いたEMONDA SL リムの最終版フレームをストックしておいて本当に良かった。