こちらの記事に書いたように、ステムにマウントしてあるシチズンの\1000ちょいのアナログ腕時計が値上がりする前にと思い予備品を購入したら、使用中のやつのご機嫌を害したようで停止。
電池の寿命は約3年とのことなので電池切れでしょうね。時計屋さんに持っていったら\1000くらいは平気で取られそうで時計買うのと変わらなくなるので、腕時計の電池交換に初挑戦してみました。
電池はSR626SWってやつで Amazon で怪しげな 10個で ¥340 のを購入。
必要な工具は精密ドライバーのみ。
赤丸のボルトを外すと裏蓋が取れます。
裏蓋の内側に錆が。
防水が甘いのかオヤジの汗の成分がヤバいのか。でもムーブメントは大丈夫そう。
青丸のボルトを慎重に緩めると電池が交換できます。針が動き出したのを確認し、逆の手順で組み立てるだけ。 思ったより簡単でしたよ。R眼には辛いけど(笑)