こちらの記事に書いたオリンパスPEN E-P5 でのマニュアルフォーカスレンズ遊びですが、今日はキャノンNew FD 50mm F1.4 で。
よっ男前 !!!
やっぱり最近のレンズに比べると甘いのかも知れないけど柔らかい昭和な味?の写真になる。
E-P5 にはフォーカスピーキングと呼ばれるマニュアルフォーカスアシスト機能があって、銀塩一眼レフの頃と比べたら随分楽なんだけど、F1.4 解放は流石にムズい。
フォーカスピーキング、フォーカスが当たっているところが強調表示されるんです。
で、結局EVF(電子ビューファインダー)を買うことになる(苦笑)。
EVFって初期の頃の解像度悪くて見づらいイメージがあって好きになれなかったんだけど、凄く良くなってるんですね。マニュアルのピント合わせも液晶よりずっと楽。チルトもするし。ファインダーに目を近づけるだけで表示するなんてスゲー、最近のファインダーってみんなこうなの ? なんでもっと早く買わなかったんだろ。
こんなスマホじゃ絶対撮れない写真撮れると分かるとそりゃハマりますわ。
丈夫な三脚も欲しいな、とか沼の予感。チャリも沼、カメラも沼はさすがに辛い(笑)。