2021年08月18日

書評 : サイクル・サイエンス

古本屋さんで見つけた「サイクル・サイエンス」を読了。こちらの記事に書いた、個人的に名著だと思っている「ロードバイクの科学」が教科書的だとしたら、これはニュートン誌的だと言ったら分かってもらえるだろうか?
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雑学や読み物として面白い方向なので、体系的な「サイエンス」として知りたい方には焦点がボヤけて中途半端に思えてしまいそう。「ロードバイクの科学」より機材の素材や仕組みに関する情報が多いが、2012年時点の情報なのでカーボンに関する記述が少ない。逆にクロモリ派やアルミ派の方にとっては有用かも。
posted by モッパー at 18:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロードバイク - 書籍
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