今朝の空はカクテル光線みたいでなんか怖いくらい幻想的。
雨雲が近づいてきたので急いで逃げ帰ったけど、自宅からわずか200mくらいでいきなりの豪雨。最近は夕立だけじゃなくて朝立も?(うぷぷ)
本題に入ります。こちらの記事に書いたようにOGK KABUTO FLAIR(フレアー) にAERO-R1 用のピンクミラーシールド(可視光線透過率88%)を約3年使ってきたのですが、ひび割れや汚れが目立つようになってきました。
そのため前から気になっていた調光タイプ(可視光線透過率28%〜88%)を買ってみたのでレビューです。
サングラス含めて調光タイプって使ったことがないので正当な評価は出来ませんが、思ったより調光幅が狭い感じ。太陽が照りつけていてもそんなに暗くなりません。僕は夏でも裸眼で大丈夫で、むしろダウンヒルは明るくないと怖い人なので丁度いいかと思いますが、濃い目が好きな方には物足りなさそう。
ピンクミラーは実測値で 22g。
調光タイプは実測値で 27g。
たかが5gの差でしかありませんが、はっきりと重く感じます。僕の場合は許せる範囲ではありますが。
保管時に調光を繰り返すとすぐに劣化するらしく、冷暗所に置かなきゃというのも面倒。
こんな保管用の袋がついてくるので、この中に入れておけばいいのかな ?
しばらくはピンクミラーを普段使いにして、太陽に向かって走る可能性があるときのみ調光タイプにしようかな。