空き家となっていた実家を借りて頂ける方が見つかったので、最後の手続きと整理のため4連休は奈良に帰省。
施設にいる母親が将来旅立つための西国三十三所の御朱印入りの装束が実家で見つかって良かった。
40年くらい前に夫婦で御朱印を集め、親父は既に死装束として纏って亡くなった。僕が近年のスタンプラリー的な御朱印ブームに乗れない理由は、御朱印は本来このような人生をかけた民間信仰のためのものであることを知っているから。
凄く真面目な仕事していて美味しい惣菜屋さんのランチみっけ!
都内で食べたら、\2000以上取られてもおかしくない。昔は奈良なんて美味しいものなんて皆無だったけど、最近は垢抜けたお店も出来てしかも物価が安い。
今日は早起きして信貴山までウォーク。
荘厳で静かな場所でお気に入り。
世界一の張り子の虎もあるし(笑)
お寺なんでズドンとはやれないんでしょう。
奈良、良いところなんだけど、恐らくこれが最後の帰省かと思うと複雑な心境です。