コロナ禍で物欲に走っている方も多いのでは ? もちろん、僕もですよ(笑) 。
僕は海外出張の機会なんて年に一度あるかどうか、しかも本当に輪行できるかなんて仕事の事情や行き先によっては一生そんな機会はないかもしれない。それなのに暇が出来ると準備しちゃうわけですよ(笑)。
こちらの記事に書いたように飛行機輪行用のボックスを自作してみたんですが、ネットでご先輩の方々の記事を見ると皆さん何度もトライして強度を上げたり改良したりされてるんですよね。やっぱりそうしないと、上っ面の寸法真似ただけじゃダメなんだなと。
Qbicle の Bike Porter PRO の中古が破格値で手に入ったのでゲット。
だって \2,000(税別)だったら自作するより安いもの。
車輪の ECO TROLLEY (エコトローリー) も同じ価格でゲット。
なんでこんなもの苦労して自作したんだと思うほど随分簡単な構造なんだけど、よく考えられていて壊れそうにない。
上が Bike Porter PRO で下が自作品。写真じゃ分からないだろうけど、プラ段の厚みがそもそも違うんだよね。こんなプラ段、普通のホムセンじゃ買えない。やっぱり市販品はよく練られていているものだと実感。ただし定価はプラ段で出来ていることを考えるとすんごくお高いので自作したくなるのもよく分かる。