タイヤは今までコンチネンタルGP4000S2を愛用してきた。月並みなタイヤではあるけど、性能が良いのに耐パンク性が高く耐久性も高い。人気の高さは頷ける。GP4000S2 ユーザーはかなりの方が既に GP5000 に既に乗り換えているはずで、なんで今更って内容になってしまうかも知れまないけど、こちらの記事に書いたライドで GP5000 クリンチャーのシェークダウンをしたのでレビュー。
みなみに、世の中すっかり25Cになったけど、僕はまだ23Cがお気に入り。以前25Cを試したことはあるけど、僕には23Cとの違いは全く分からなかった。恐らく低体重だからじゃないかな?ともかく違いがないなら軽いほうがいいに決まってる。
GP5000は基本的にはGP4000S2の方向性そのままで良くなった感じ。ただし、GP4000S1がGP4000S2になったときよりはっきりと違う。回転抵抗が少なくなったにも関わらず路面への食いつきが良くなった。その代わり耐パンク性や耐久性が犠牲になっているかも知れないけど、それはもっと乗り込まないと分からない。
GP4000S2。
GP5000。
サイドのパターンの間隔が広がり。摩耗限度を示すスポットの間隔も広がった。これらがどういう意味があるか分からないけど。
回転方向を示す矢印はそのまま。
分かりやすい表示とは言いづらいけど、サイドのパターンで判断できるから特に困らない。
2021/4/17 追記