2019年06月10日

人柱報告 : ロードバイクのための簡易携行シューズ - ワークマンの建さんシリーズメッシュタイプ

ロードバイクでの輪行や宿泊、トレッキングを伴うライドでビンディングシューズだと不便を感じている方が多いはずですよね。
僕もこちらの記事に書いたチャリ&登山は普通のスニーカーを持っていったんですが、かさばってイヤになりました。
軽くてかさばらない簡易な携行シューズが欲しくなりますよね。

それを解決する手段として折り畳みシューズって選択肢もあるようですが、
まぁなんかニッチなものだし、不完全な感じが否めません。

最近この分野でネットで話題になっているのが、ワークマンのライトスリッポン\1500。
早速店舗で試着してみました。25cm の僕だと M サイズがベストフィット。
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確かに悪くない。でも同じソールで上側が全てメッシュでもっと軽そうなモデルも発見。
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こちらも \1500。でもここで貧乏性が炸裂。えっこれに \1500 ? 地下足袋系なら \1000 しないはずなのに。

地下足袋系最軽量と思われるやつを試着。\580。
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これでいいじゃん。ライトスリッポンと比べるとソールも薄いし、アッパーは全部メッシュで防水性ゼロだけど、輪行と軽いトレッキング程度に限ればこれで良いのでは ? ってことで購入。見た目もシンプルでライトスリッポンよりむしろスタイリッシュな感じだし。
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ライトスリッポンのLサイズ片側が公称160gで、こちらは 25cmのMサイズ相当が実測 179g。この程度の重量差なら僕は許しますね。

実際に履いてしばらく歩いてみましたが、さすがワークマン。防水性のことを無視すれば全く普通に使えます。サンダルとかクロックスよりずっとハードな用途でも大丈夫そう。これいいなぁ。普段使いの靴として自宅と職場と車に一足ずつ常備しても良いくらい。気に入った !!!
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