昨日はクライムウォーク。知り合いに教えてもらった西武秩父線から名栗方面にトライ。
荒サイ自走派にとって299号は立ち入ってはならぬ境界線なんで(笑)そういう発想は全くなかった。
吾野駅からスタート。間違いなく自販機がほとんど無いエリアなので3ボトルをゲット。
そのあとで吾野湧水を発見。
かなりの流量。自販機で飲料買う前に気付けば良かったのに(泣)。
吾野宿。
宿場町の雰囲気を残す建物もあって風情の良い街並みだけど、お店はほとんど閉まっていてもの悲しい。
栃屋谷線に入ってからは急に勾配が上がり峠までコンクリ坂の連続。
1km くらいしかないけど平均は15%超えてる。ネノゴンよりきついかも。峠の後は竹寺方面へ下ったけど、この坂も2km平均10%と結構走りごたえありそう。ネノゴンより木陰が多く楽しく走れる感じが良くて気に入った。
竹寺に行くかネノゴン登るか、かなり迷ったけどここまで来てネノゴン登らないって選択肢はないだろうということで子ノ権現へ。やっぱり歩いて登っても楽しい坂じゃない、白石峠みたい。(ネノゴン好きの人が読んでいたらいたらごめんなさい)
ここからがラスボスだけど勢いでやっつけられるレベル。ラスボス波状攻撃の霊山院裏坂のほうがキツイと確信。あっちも歩きで確認しに行こうかな。
子ノ権現。
お約束のショットですね。足腰の神様に手の骨折完治を祈願(笑)。
子ノ権現から浅見茶屋へは徒歩だと直接降りて行けるって発見。
浅見茶屋、有名店だけど舗装路のどん詰まりにあるんで、車でもチャリでもあまり行く気にならなかったんですよね。
ただし、子ノ権現から浅見茶屋の間はヤワなスニーカーだと危険なレベルの山道。
店内の雰囲気はとっても良い。
有名店にしては、お値段もそこそこだと思います。
肉汁つけうどん(大盛)を頂いたけど、僕は大盛で丁度良かった。
腰があるって言うより単に固いタイプの武蔵野うどんで、そういう麺が好きかどうかで大きく評価が分かれると思う。僕の口には合わなかった。
吾野駅近くの URARA をチェック。
こっちのほうが美味しそうだったな。
吾野駅に戻ってリターン。
歩くのにも随分慣れてきて、こんなくらいの負荷じゃ体重維持出来なくなってきた。競歩とかランで負荷を上げるか、早くチャリに乗れるようにしないとですわ。