今日は仕事で目黒に行ったので、以前から行ってみたかった自転車文化センターに立ち寄ってみました
常設展示は日本の古い実用車が中心。
これらは無料で見ることが出来ます。でもなー、スポーツチャリに関心ある人のためのものじゃないですね。実用車にフォーカスするならそれでも良いんですが、もしそうなら今のママチャリに至るまでの歴史を徹底的に解説して欲しい。
今はツアー・オブ・ジャパンの特別展示があります。こちらも無料。
こちらはロードバイクにフォーカスしてますが、一般的な人にとってもロードバイク愛好家にとっても、なんだか気が抜ける内容。
唯一、9000冊を誇る自転車関連の蔵書だけは価値があると感じましたが、\500 支払って友の会(2年間有効)に入るか、\100 で 1 日間の閲覧権を取得するか。どちらにしても貸りて帰ることはできません。
結論としては、日本の僕らの自転車文化を代表する施設ってこんなものなのかなー、一般的には僕らの立ち位置ってこんな程度のもんのねーって、悲しい気持ちになれる場所ではあると感じた次第です(泣)。
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