動物をかたどったシリコンのペンケースがロードバイクのツールボトル(ツール缶)に最適って情報が SNS を駆け巡ってますよね。モノはこいつです。
早速手に入れてみました。
シマノのツール缶と見た目の大きさは変わらない。むしろ大きいくらい。
僕のツール缶はボトムチューブ下。
横を向いて頂くと見事にお耳がタイヤと干渉して削れそう。
下を向いて頂くとお顔が跳ね上げ物でドロドロになって涙な感じなので上を向いて頂くしか無いな。でも、これでも不安定なこの位置では、お頭削れることは間違いなさそう。
実際にこちらの記事の携行物を移植してみました。
お猫様食べきれない(笑)。無理すればなんとか入りそうですが...
ジッパー開けるとこんな感じで内容物が飛びてて来て始末悪いので、僕の場合はダメですね。
あるとししたら、
シートチューブのボトルケージに鎮座して頂くしかないんですが、左の写真のウエア小物用ボトルより容量小さいし、夏の2ボトル体制の時にはいらなくなるので用途ないかも。
可愛いし、女子が惹かれる気持ちもよく分かるんですよ。でもなー、ツールボトルとして見れば異端で、正直使い勝手悪いと思いました。早速高1の娘へのプレゼントになりましたです。