こちらの記事で Strava プレミアムを試用していることを書きましたが、結局1年間契約してしまいました。こちらの記事に書いた各種のローカルアプリよりも使い勝手が良い部分が多くて、Strava に一本化出来そうなのがその理由です。
プレミアム契約したからではないのですが、最近 Strava にハマってます。以下は無料会員でも活用出来る内容です。
まずは、クラブ。要は有志が参加出来るグループ機能で、Activity の共有やディスカッションが出来ます。
私は「荒サイ倶楽部」ってやつに参加していますが、現時点でメンバー170名の国内最大級のクラブに成長し、活発なディスカッションや走行会が開催されつつあります。このクラブのブログも開設されて、今後なんか面白いことが始まって行きそうでワクワクです。
やり方は...
1. relive.ccにアクセスしてStravaと連携させます。
2. ライドします。ライドは20分以上かつ10km以上、かつ12時間以下という制限があります。アクティビティのタイプがサイクリングで公開されてないといけません。
3. 写真をStravaに放り込みます。写真には位置情報が必要です。僕はGarmin500Jなので帰ってからログをGarmin Connect 経由で Strava に転送し、その後で写真をStravaに登録してますが上手く認識してくれてるようです。
4. Relive から出来ましたメールが来るのを待ちます。メール内のリンクをクリックすると動画が見えます。作成に要する時間に大きなバラツキがあるようで、上記の動画は18時間くらいかかりました。
尚、1で連携させる以前のログは動画には出来ないとのこと。連携した後のログは何もしなくても全部動画にしてくれるみたいです。
さらに StravistiX プラグイン。こちらは chrome にプラグインして、Strava の機能を拡張するものなので、多分 PC でしか使えません。少なくとも iphone + Puffin じゃダメでした。
どのような機能が追加されるのかまだあまり把握できてませんが、上のActivity の概要だけでも多くの指標が追加されているのに気づきます。(無料委員の方がどの程度恩恵受けるのか私は分かりません)。
世の中 IoT だとか Big Data だとか言って騒いでいて、僕も IT 系なので色々とそちらの対応やってるんですが、なんか自転車関連が最先端行っているように感じてます。Strava プレミアムはビジネスモデル的にまさに IoT 時代の優等生。一度契約すると抜け出せなくなりそう、見習いたいです。
私はStravaからのメールを処理するのに手一杯。
(^^;;
relive.ccはいいですよね。ツールドフランスのコース案内ビデオのようです。
教えてもらって感謝です
Strava メール、デフォルトの設定だと大変なことになりますよね。私は一切メール来ない設定にしてアプリ内の通知で追いかけてます。