えっと、ロードバイクのリアライト(テールライト)ですが、色々ありますよね。
僕はムーンGEM3.0を使ってきました。これ、過剰なほどに明るくて派手なフラッシュパターンで事故防止に役立ちそうなんで気に入ってたんですよね。USB 充電でランニングコスト低いし。でも、外装の一部が剥がれてボロな感じになってきました。
生産中止になったようですが、Amazon ではまだ買えます。良いリアライト(テールライト)なんで、興味ある方は是非どうぞ。
次は以前イガイガさんに教えてもらったブレーキライト(GIZA PRODUCTS ナノブレーキライトデュオ)にしようと思いポチッ。
これ、リアブレーキにつけてブレーキ握ると自動発光する画期的なリアライト(テールライト)です。ロードバイクのキャリパーブレーキだけでなく、Vブレーキやカンチブレーキにも対応してます。
キャリパーの場合は本体の取り付け位置とセンサーレバーの位置関係やロードバイクのフレームの形状によってはイガイガさんのように改造必要。僕の場合は改造しなくてもOKでした。
上向いてるのがちょっと不満ですが、照射範囲が広いので、これくらいの角度なら十分後続車にアピール出来ます。横への照射角度もムーンGEM3.0よりずっと広い。
右がムーンGEM3.0で、左がGIZA PRODUCTS ナノブレーキライトデュオ。後方正面からだと完全に負けますが、
側面からだと勝ってます。
問題は設置方法です。前述の位置関係に加えて、本体の設置はブレーキワイヤーに六角ボルトを締め付けるのでワイヤーの破損が心配。
上の写真のようにプラスティックテープで締め付け箇所を保護することにしました。
夜間の点灯/点滅モードでもブレーキ掛けると強く点灯する等よく考えられているのですが、最大の問題は昼間でもブレーキで点灯する機能が OFF に出来ないこと。充電式じゃなくてボタン電池(CR2032)なんで、田舎道を一人で走る時は電力消費抑えるべく OFF 出来きるようにして欲しい。あとは、防水とは書いてあるものの作りがチャッチイんで雨間走行には耐えられないでしょうね、というところですね。