こちらの記事に書いたように、シマノ Wh-6800 とチューブレスタイヤの組み合わせの旅を続けてます。今回届いたタイヤは IRC Formula Pro TUBELESS RBCC 25C。本当は 23C のつもりだったんだけどオーダー間違ったよう。
295g かぁ。23Cの 軽量クリンチャーとチューブより重いかも。25C って始めて履くし興味あるので、返品しないでこのまま進めよう。
チューブレスの嵌め方は随分習得出来ました、暖かい時期なら走行中のパンク修理もクリンチャー並の時間で出来る自信がついた。コツは何かって... うまく表現出来ませんがクリンチャーと基本は変わりません。ホイールの溝にタイヤのエッジを確実に落としこむこと、バルブ付近を最後に嵌めること。ビード上げはバルブ両側にキチンとタイヤのエッジが噛みこんでいる限り普通のエアポンプで楽々上がります。
問題はその後。
打刻された文字の付近で盛大にエア漏れが。
特に「TUBELESS」って文字の付近が凄い漏れ。シャレになんないです。フロントは 12時間で 8bar->3bar、リアは 8bar->4bar ってダメだこりゃ。やっぱシーラント前提なんだろか。でも WH-6800 みたいなシマノのホイールはシーラント禁止で、実際腐食された例もあるみたいなので怖くてシーラントは入れられない。
Amazon で一番安いとこから通販で買ったから B 級品押し付けられたのか ? ともかく、もう二度とチューブレスは買わずクリンチャーに戻ります。
2015.5.24 追記
これ、タイヤの品質の問題ではなく、組み付け方を間違っていたためだと後から分かりました。チューブレスタイヤの組付け方法のコツについてはこちらの記事で総括していますので、そちらをご覧下さい。
http://ysroad-shiki.com/column/2012/10/post-1193.html
よくあることみたいですよ。
一度空気抜いて、再度入れなおすときっちりハマるらしいです。
ゴム部分から漏れるんですか? そうなると不良品っぽい感じがしますね。
タイヤの内側に補強のゴムを塗ってみると良いとか…。
まさに紹介頂いたサイトの現象みたいです。
はめ直してみます。ありがとうございます!
きっちさんがおっしゃる通りのようです。
でも、普通に考えて不良品だと思いますよね。ネット上にも同じ現象で悩んでいる人が屍累々です。