いやいや、今年の12月の大寒波すごいですね。さいたまでも早朝に走りだすと氷点下のことが多く、半端無く寒いです。
特に私は手足先に血が回らないようで、どんなにリキ入れて走っても手足先が冷たくてたまんなくなる。汗かきなんでボディーは排汗・排熱対策で必死、手足は防寒で必死なんてバラバラで困りもの。
昨年のこのブログの記事を顧みると 1 月初旬までハーフシューズカバーで頑張ってたよう。
でも今年は今の時点でもフルシューズカバーでも霜焼けになりそう。
フルシューズカバーはゴールドウィンの比較的薄手のやつを使ってきました。
お店にもっと良いものないかと相談に行ったら、もうちょっと厚手のものもあるけど防風性能が少し高いだけであまり変わらないだろう、それよりハーフシューズカバーとフルシューズカバーを組み合わせたほうが良いとのことで、早速やってみました。
シューズにハーフ履かせてからフルを被せる。
モゴモゴした感じもなく、ペダリングへの影響も感じない。実走行した結果も明らかに暖かくなってます。この冬、これで乗り越せたら良いな。
次に手先です。
昨年はシマノの防風性能のみで防寒素材のないものにインナーグローブ組み合わせて乗り切りました。
この組み合わせは実走行して今年の寒波乗り切りは無理だと分かっている。
夏場のバーゲンで買っておいた、ゴールドウィンの0℃表示の冬グローブにさらにインナー足したらなんとかいけそう。
アウター/インナーともにスマホ対応で、簡単な操作ならなんとか出来る利点も大きい。
徒歩登山の経験から、レイヤー組み合わせて何とかする発想が活かせそう。でも、初心者レベルの冬山登山に比べると、極寒期のロードバイク走行のウエア選択のほうがずっとリスクが大きくかつマージンが少なくて難しいと実感してます。
2015.3.1 追記
この後、シューズカバーはモンベルのサイクルフットウォーマーロングに買い替えました。