冬季になると出現する、荒川峠/荒川ヒルクライムがいよいよ本格的になってきましたね。
荒川サイクリングロードは平坦地にも関わらず、冬に北西に遡ると寒風にどんどん脚を削られ終わりがない峠が出現します。明確なピークがないので、自分の意思で諦めたところがピークになるという精神的に滅茶苦茶厳しいヒルクライム。
今日はそれを乗り越えて寄居のバルツバインに行ってきました。
ドイツ国際コンテストで金賞とったハム・ソーセージのお店です。私の中では、埼玉県内では入間川のミオ・カザロと双璧を成すお店で一度行ってお土産買いたかったところ。もちろん、お土産買ってリターン。
帰り道のランチは吉見の四方吉うどんにしました。鶏塩うどん(小)+温玉。
以前食した時は、麺の太さのバラつきが大きく太い所は煮えてなくって xxx な感じでしたが、今日はバラつきが少なく美味しかった。麺打ちの人のスキルによるのかな ? 汁も鶏がしっかり煮こまれてて good。いい感じです。小(400g)にしたけど、ハンガーノック寸前なほど空腹だったので並(600g)でも良かったかも。
これから、荒川峠はますますその勾配を上げていきます。この冬、奥武蔵ヒルクライムに自走でトライするなら荒川峠登ってから奥武蔵の峠か...出来る気がしない(泣)。