チューブはずっとパナソニックの R-Air 使ってきたんですが、こちらの記事に代表されるようにトラブル多いんですわー。
装着時に細心の注意を払わないと、リムとタイヤの間に噛みこんだりタイヤレバーで傷つけた些細な傷が致命傷になったり...バルブ付近のパンクも多くて、それも数百キロとか走ってから突然のバーストをしたりする。下り坂でフロント突然バーストなんて落車ですぜい、と怖くなる。多くは私のスキル不足に起因するんでしょうが、もう対策は限界かも。
最近はこちらの記事のようにシーラント入れてましたが、ホイールをWH-6800 に交換するときにチューブをチェックしたら...
シーラントが固まったコブが出来ちゃってます。こりゃ明らかにまずいでしょ。しかも、フロント・リアともに同じ症状。もしかしてバルブコア抜けない R-Air に無理やりシーラント注入したからか ?
でもって、バルブコア外せる軽量チューブを探して辿り着いたのはシュワルベ(SCHWALBE)の軽量チューブSV20。
スペック上は 65g って書いてあるけど、実測すると結構ウソ。
74g。
バルブ周辺の作りは明らかに R-Air より良いです。
左がシュワルベ(SCHWALBE)SV20 で右がパナR-air。
でもな...74g のチューブにシーラント30cc入れて100g超えなら、最初から 100g 超えの丈夫なチューブ選択してシーラント入れないほうが良いようにも思う。チューブを巡る旅は続く...
私もR-Airには良い想い出がありません。結局は1000円以下の安いのを使ってます。やっぱ、シーラントは良いのでしょうか?
シーラントをクリンチャに入れてから2年間パンクレスと言う方に勧められて運用開始したのですが、空気抜き時のバルブ位置に気を遣ったり、シーラントの継ぎ足しやら結構面倒です。未だにシーラントのお陰でパンクせずにすんだことことはなく...
シュワルベでしばらくシーラントを運用してみて結論を出したいと思います。