2014年08月09日

軽量チューブを巡る旅は続く...

チューブはずっとパナソニックの R-Air 使ってきたんですが、こちらの記事に代表されるようにトラブル多いんですわー。


装着時に細心の注意を払わないと、リムとタイヤの間に噛みこんだりタイヤレバーで傷つけた些細な傷が致命傷になったり...バルブ付近のパンクも多くて、それも数百キロとか走ってから突然のバーストをしたりする。下り坂でフロント突然バーストなんて落車ですぜい、と怖くなる。多くは私のスキル不足に起因するんでしょうが、もう対策は限界かも。

最近はこちらの記事のようにシーラント入れてましたが、ホイールをWH-6800 に交換するときにチューブをチェックしたら...
IMG_3873.JPG
シーラントが固まったコブが出来ちゃってます。こりゃ明らかにまずいでしょ。しかも、フロント・リアともに同じ症状。もしかしてバルブコア抜けない R-Air に無理やりシーラント注入したからか ?

でもって、バルブコア外せる軽量チューブを探して辿り着いたのはシュワルベ(SCHWALBE)の軽量チューブSV20。


スペック上は 65g って書いてあるけど、実測すると結構ウソ。
IMG_3858.JPG
74g。

バルブ周辺の作りは明らかに R-Air より良いです。
IMG_3877.JPG
左がシュワルベ(SCHWALBE)SV20 で右がパナR-air。

でもな...74g のチューブにシーラント30cc入れて100g超えなら、最初から 100g 超えの丈夫なチューブ選択してシーラント入れないほうが良いようにも思う。チューブを巡る旅は続く...
この記事へのコメント
シーラントのコブがキモーい!ホラー!

私もR-Airには良い想い出がありません。結局は1000円以下の安いのを使ってます。やっぱ、シーラントは良いのでしょうか?
Posted by イガイガ at 2014年08月10日 17:42
イガイガさん
シーラントをクリンチャに入れてから2年間パンクレスと言う方に勧められて運用開始したのですが、空気抜き時のバルブ位置に気を遣ったり、シーラントの継ぎ足しやら結構面倒です。未だにシーラントのお陰でパンクせずにすんだことことはなく...
シュワルベでしばらくシーラントを運用してみて結論を出したいと思います。
Posted by モッパー at 2014年08月10日 19:07
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